narinattaのスイートプラン

気ままなライフ日記

大根とこんにゃくのマヨカレー炒め

大根とこんにゃくのカレーマヨ炒め  

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イチゴ(農薬除去)大根おろしときゅうりもみ・塩鮭・こんにゃくマヨ・味噌汁

父からもらった風邪薬が、パブロンだっけ。

すごく効いて、ぐっすり眠れました。ぱっちり目覚めたのでゴミ出しした後に

おかずを作り、父に届けました。

カレー粉とマヨネーズで炒めると、おいしいのね、こんにゃく♫

今夜は、肩と首が楽。すっと起き上がれるようになりました。

でも明日、また指圧してもらいます。おかげさまで助けられました。(*^-^*)

材料

こんにゃく150g
お湯 (アク抜き用)500ml
大根50g
ベーコン40g
すりおろしニンニク小さじ1/2
すりおろし生姜小さじ1/2
①マヨネーズ大さじ2
①みりん大さじ1
オイスターソース小さじ2
①カレー粉大さじ1/2
サラダ油大さじ1
小ねぎ (小口切り)適量

作り方
準備.
大根は皮を剥いておきます。
1.こんにゃくは1cm角に切り、沸騰したお湯に入れて中火で3分程度茹でて水を切っておきます。
2.大根は1cm角に切ります。ベーコンは横半分にし、さらに1cm幅に切ります。
3.中火で熱したフライパンにサラダ油をひき、すりおろしニンニクとすりおろし生姜を炒め、香りが立ったら1と2を入れて中火で炒めます。
4.大根に火が通ったら、①を加えて中火で炒めます。
5.全体に味が馴染んだら火から下ろし、器に盛り付けて小ねぎを乗せたら完成です。

上野の森のミイラ展

1月15日(水)上京2日目。

MINAの展示会場を後に、タクシーでショートカットして、上野の科学博物館に向かい、昨日のリベンジをしました。休館日と気づけなかった私がバカなんですが(-_-;)

せっかく来たんだから、ミイラは見なくては、という思いが先だって。

後日、筋肉痛に苦しむ羽目になるのです。

一応、コインロッカーは2回ほど使ったのよ。だけど移動するときに肩がやられた。

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海外からも日本のも、たくさんのミイラ

5.6歳くらいの頃、

テレビで「恐怖のミイラ」というドラマをやっていたのを思い出しました。

全身包帯づくめのトレンチコートを着た男が出てくるの。

蘇ったミイラがトレンチコート姿でねり歩く姿は、当時の子どもたちに大いなる恐怖を与えました。怖いもの見たさで見たいと思っても、うちの親が「寝なさい!」と。

7時半か8時くらいの時間帯だったのに、親の命令には背けません。オープニングの

不気味な音楽とトレンチコートの暗い影だけが記憶に残っています。

ストーリーは、ミイラを蘇らせようと研究をした日本の学者の「不善」がテーマだったようです。

実物のミイラは、乾燥した茶色の木石かなにかみたいで、とても蘇りそうもない・・。

殺菌と体内から巧みに排水をすると、即物になるということ・・愛犬の死を悲しむあまり、標本みたいに作るひとがいますが、出来上がったものは、全く似て非なるものでした。

ああいうことは、やめたほうがいいと思いました。

しかし、生前の威光をとどめたくて、ピラミッドやスフィンクス、棺に保存しておくのでしょう。日本では、即身仏のミイラも展示されていました。

私の子どもの頃は,火葬ではなく、土葬でした。やせ細ってミイラみたいになった曾祖父の遺体を屈伸させて棺にタテにいれて納棺したのをしっかり記憶していますので、同じような姿勢の姿をしたミイラを見ても、「ああ、そうだった・・」と再認識し、今の火葬のほうが、時代に合っていると思いました。

「遊びをせむとや生まれけむ・・・やがてかなしき命かな」

希林さんからミイラまで,いっぺんに詰め込みすぎた弾丸一人旅でした、が、行って良かったです。

昨日、父と温泉に行き、凝った身体をほぐしたら、翌日に首・右肩から左にまで痛みが広がり・・*1なんじゃこりゃ!

自然治癒しようと、体がバランスをとろうとして、そうなるんですって。

今日、指圧師さんの処に駆け込んで、指圧と針灸をしてもらい、説明をしてもらいました。首や肩は、全身の経絡のツボをもみほぐすところから始まります。

今も、まだ「張り」がひどいので、1日置いてまた来院する予定です。こんなこと、初めてで・・やれやれ。

次回の旅は、リュックを使おうと思っています。

今日はセンター試験の自己採点日でしたので、授業が軽減されて助かった(*_*;

 

*1:+_+

ブルーボトル~ミナペルホネン展~

1月15日(水)

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ハタハタの塩焼き・卵焼きとサラダなど


ツテで泊まれた宿泊施設は、とっても便利な場所にありました。

朝ご飯もシンプルでおいしくいただきました。坂を下り駅に向かうと、「ブルーボトル」のコーヒー店。マキちゃんが、絶対飲んで!というので入りました。

内装も白で統一されて、テーブルにさりげない蕾の桜の枝が飾ってあり、うれしくなります。スタッフの接客がなにしろ素晴らしい!!もう一度来たくなります。

エスプレッソをオーダーしました。最高の風味!☆5ツ。本県にも出店してほしい。

お土産に珈琲豆を買い、父に飲んでもらうと、その美味しさに絶句しました。

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簡素なこだわり

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春を待つ桜の枝と珈琲

もうここで満足ですが、これから木場公園に向かい、東京都現代美術館「ミナペルホネン/皆川明 つづく」を観ます。

谷川俊太郎氏の詩のような、美しくもはかなげな美を追求するMINA(私と言う意味)

ペルホネン(蝶の意味)どちらもフィンランド語。

私は、ずっと前から「かもめ食堂」に登場する役者さんたちの洋服が好きで好きで。

北欧のマリメッコというブランドの服を買ったりしました。

皆川さんは、北欧の空気と日本の空気を融合させたデザイン。テキスタイルの膨大な

作品群を見るだけで至福の時が訪れます。こちらもファンが殺到していました。

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当日はシルバーデーで無料でした。ラッキー!

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幾何学模様・すべて刺繍でつくられて。根気と際立つ才能の凝縮した世界

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クッションの模様・木琴の拍をおく響き・音楽と映像のお手本がここに

希林さんの3番目のお孫さん、玄兎くんの絵のイメージにも重なるので驚きです。

www.bing.com

HP「MINA」をご覧ください。安らかな息遣いと心地よい風景がたまらなく優しいの。

上野の森の「ミイラ展」はまた後日書きます。何しろ右背中の筋肉痛、首が・・(;_;

明日、温泉に行くことにしました。💧久しぶりの温泉。

週刊文春WOMAN創刊1周年記念イベント③

1月14日(火)午後6時30分開催 20時終演

内田也哉子×中野信子トークイベント」

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削ごう横浜店9階「新都市ホール」にて

也哉子さんが書いた書物、初めのころからずっと愛読していました。

このWOMANを定期購読したのも、也哉子さんの連載が決め手でした。

彼女が所属する音楽活動も、動画を探したり写真を見つけたり。希林さんは

自分で書いたりする人でないのはわかっていたので、今、語録集がかなり売れているのも、むべなるかな。

也哉子ちゃんがモックン(当時)と結婚されたのも、とても興味深く。

3人のお子さんたちが、それぞれすぐれた感性をお持ちなのも魅力的で、

ずっと「追っかけ」。(リアルではなく、ですが。)

できれば、生でお会いしたいとかねがね願っていたので、

今回の旅は、望みが叶ったのでラッキーでした(^。^)y-.。o○

で、何はともあれ、最前列をゲットしました💧 長時間並びましたよ。

肩甲骨の筋肉痛の原因は、ソレ。

私の席から3メートル前のステージに座ってらした。

生前、平幹次郎さんから希林さんがもらったというテーブルと椅子の趣味の良さ!

也哉子さんが登場した時、500名以上の観衆がため息をもらすくらい、オーラ全開でした。たくさんのオファーがあっても、ゆるぎない自分をもった女性像が目の前に。

彼女は「オラオラ系」ではないので、自然体で落ち着いていらしたのですが。

声が好き。仕草が好き。着ている服が好き。もちろん言葉の選び方も。

すべて卓越していることが好き。私にとって、比類なき存在です。

誰も持たない語彙を豊富にお持ちなのは、希林さんの子育てがユニークだったからでも

ありましょう。インターナショナルスクールから海外での留学生活の体験が、彼女の独自性と依存しない「人」としての強さを育んだのかもしれません。

言葉は音楽。まさにいい得たり。人との絶妙な距離感もステキです。

確かに両親の様々な歴史は、幼少時の彼女の苦悩の種となったのかもしれませんが、

良き伴侶を得て、子どもたちの成長を支える「母」としての大きな糧になっていると思います。たいがい、苦労した子は、生き方が真摯で、家庭を大事にするものです。

一種の反動かもしれません。

脳科学者の中野信子さんが、家庭のあり方を脳科学の分野から分析をされたのも興味深く拝聴しました。しょっぱなのアルファトロスの一妻多夫?の話が面白く、創造性を図るテストに「3色ボールペンを、書く以外に使えるか?」という問いを投げかけるというのも、今度、生徒に試してみようか、と思いました。しめしめ。

どのくらいの生徒が答えてくれるだろう?

「物にも冥利がある」という希林さんの言葉。

「父はミステリーすぎる、真逆の人と結婚しました」という也哉子さん。

「匂い分子・声の振動・気」を分析する中野さん。

本当に

世の中には、まだ見ぬ魅力的な女性たちがいて、それぞれの分野で活躍されていることを実感しました。田舎で、うかうか老けていられないわ・・

ちなみに、WOMAN編集長の井崎彩さんも也哉子さんも中野さんも同い年の40代前半。

偶然にしては、すごすぎる才能の集まり。

週刊文春WOMAN創刊1周年記念イベント②

1月14日(火)行きも帰りも電車のダイヤが乱れていました。

人身事故の影響です。これって都民の皆様には日常化されているのでしょうか。

冷静でスマホやワイヤレスを耳に挿入して、外界を遮断しているのが、とても異常。

こういう世の中って、おかしい。

1年ぶりに上京して、東京のドアを開けたら、飽和状態の群衆がもたらした独特の匂いを感じました。あまりにも人が集まりすぎている・・。

最小限の荷物だけ旅行鞄に詰めたのに、ぐっと右肩に重みが食い込んできます。

上野の新幹線のホームがやたら迂回する動線で、疲れます。そのまま公園口に降りて

あ、その前にコインロッカーに鞄を入れたら、コインの入れ方がわからず右往左往💦

機械がどんどん複雑になっていて、新参者には難しいシステムなんだもの・・

科学博物館に着くと、閉館日です。祝祭日の翌日は休みなんだ・・また引き返して

東海道線で、横浜に直行。

そごう横浜店9階で、樹木希林「遊びをせんとや生まれけむ展」特別編を観ました。

他でも開催してたらしいけれど、そごうでしか見られない「きものの部屋」

「京都の部屋」など膨大な資料を展示していたので、圧倒されました。

一つとして、希林さんの手を加えないものがありません。慧眼が鋭い、妥協がない。

何必館京都現代美術館ー光庭」今度ぜひ行きたいと思いました。

着物をこんなにも愛した方がそういるものではありません。ため息が出ます。

沢村貞子さん、幸田文さん、希林さん。むしろ希林さんは、古着屋さんの布地を

独自の感性で新しい着物に工夫をするという点で、遊び心が半端ではありません。

もう、こういう女優さんて出ないわね~っと傍の女性たちが評していました。

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大変な人の数

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写真に納まりきれない膨大な着物。すべてオリジナル。絹100%の上質なもの。

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書も、絵も、内容も、人を唸らせる

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内田也哉子さんの文才もお孫ちゃんたちの感性も、希林さんの影響なのね。

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希林さんが愛用していたテーブルや家具も見ごたえがあって素晴らしい。

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受賞のトロフィーを加工してランプにするセンス

実は今日、筋肉痛がすごい!右腕付け根から肩甲骨まで痛くて実家にいけず(*_*;

弾みをつけて反動で起き上がる始末。旅行鞄肩に食い込ませて、弾丸で歩き続けたせいです。年だ。

また明日、トークイベントのことを書きます。(*^^)v

週刊文春WOMAN創刊1周年記念イベント①

出版不況の時代に、よくぞ発刊をしたものだと創刊号から定期購読していた

季刊の雑誌「週刊文春WOMAN」。

香取慎吾さんの表紙絵の素晴らしさも、執筆者の顔ぶれのセンスの良さも

特にずっとファンで愛読していた内田也哉子さんも連載しているので、読みごたえの

ある愛読誌です。(週刊文春は、ずっと20代のころから愛読していました)

で、

也哉子さんと中野信子さんのトークイベント読者ご招待の応募券をダメ元と思いつつ応募したのが年末。当たるなんて思いもせず、忘れていたくらい(゚Д゚;)

電話がかかってきたのが1月10日(金)の夜。

メールが届いていなかったようです。

「もしもし、週刊文春の○○ですが」

「ええ?!私何か悪いことしましたか?」文春砲と思って私は驚きました。

ふだんから、ブログで文科省や政治のことをいろいろ書いてきたので((;^_^A)

「いえいえ、そうではありません・・」というところから始まり、さっそく

旅行社にホテル込みの切符をお願いしようと電話しても、(^o^)ノ < おやすみー

で、しょうがなく、駅まで往復新幹線切符を購入して、ホテルも急にはとれず、

マキちゃんのツテで恵比寿の宿に手配をしてもらい、ホッとしました。

行き先は、そごう横浜店。樹木希林さんの展示も観たかったので、ラッキーな展開!

正月からラッキーでした。生の也哉子さんに会える!!

一度お会いしたかった方なので、本当にうれしかった!

詳細は、第2弾で♪これから出勤の支度をします。

昨日までお休みでした。久しぶりに職場に行きます。

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 左手が切れている・・ば~ばがかわいそうと、この絵に腕を書いた3番目の孫の

玄兎(げんと)君 8歳?9歳?が描いた絵が、すばらしいの。あとで行くMINA皆川明さんのセンスに重なって驚愕します。もともと希林さんの書も絵もプロ級なのでDNAのなせる才能。週刊文春WOMANの也哉子さんの連載の絵もGento君,作。

 

とりつみれ汁

相撲2日目。

遠藤白鵬を切り返しで下し、初日の鶴竜戦に続いて2日連続の金星を手にしました。

座布団が舞い上がり、みんな拍手喝采。私もテレビの前で夢中で拍手!!

勝てりゃなんでもあり、エルボーだろうが平手打ちだろうが勝てばよい、という

白鵬の取り組みには、いつも好感が持てません。

あのイケメン遠藤が、頬をぶたれようが果敢に打ち負かした一戦は、見ごたえがありました。興奮冷めやらずの観衆。今日はノンアルビールが美味しかった♪♪

 

しっかり出汁をとったので、鶏ひき肉にショウガとネギのみじん切り、長芋のとろろを混ぜて、

コネコネして片栗粉入れてコネコネして、

1、大根の半月切りを薄く、ゴボウはピーラーでヒラヒラ切りに、

2、人参も薄い半月切り、しめじ、せり、ネギなどを鍋に入れて

3、しょうゆとみりん、塩少々で味付けして、つみれを鍋に加えて、火が通ったら

4、ゆず皮をのせて、いただきます。

5、時々、アクを除去するのをお忘れなく。

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下仁田納豆(ネギ入り)・とりつみれ汁・ほうれん草のエゴマ和え・酢どり

ビッグニュース!ダメ元で応募したトークイベントの、抽選が当たりました!!

超ラッキー♪「会いたい人には会える」 やはり・・・でした。

詳細は後日(*^-^*) 書きます。

追記

ごぼうのヒラヒラ切りは、簡単で食べやすい、老人食になります♪)