narinattaのスイートプラン

気ままなライフ日記

鶏モモ肉のバターコンフィ

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1、大きめのボウルに鶏もも肉、塩、白こしょうを入れて手でよくもんで混ぜ合わせ、保存袋ににんにく、しょうが、タイム、オリーブオイル、バター50gを入れて空気を抜き、80℃のお湯を炊飯器に5時間保温する。皿で重しをする。

2、ジャガイモの皮をむき、薄くスライスして保存袋の肉汁でじっくりソテーする。オレガノをかける。

3、フライパン(スキレット)に肉汁を入れて、取り出したモモ肉をじっくり中火~弱火で焼く。皮目を焼く。

4、竹串等を使って鶏もも肉にスッと串が通るようになったら火を止めて、皮目が上になるようにお皿に盛る。

5、同じフライパン(スキレット)で、ししとうやジャガイモ、などを焼いてバジルを添える。

6、コーンポタージュは事前に作り、デザートは早生(わせ)ふじの「釈迦のリンゴ」。日持ちの良いふじは、11月以降じゃないとね。

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★久しぶりに炊飯器で低温調理をしました。美味しくできて父も大喜び。スキレットが活躍しました。ししとうラディッシュ、ジャガイモ、バジルは、自家菜園で採れたものです。


先日、知らない女性が訪ねてきました。うちのイチジクを挿し木したいので、数本もらいたいというのです。どうぞどうぞ、と根元の挿し木に適するのを差し上げました。うまく育ちますように。
イチジクの効能は、「不老長寿の果物」と言われている程で多岐に渡ります。

・美白やアンチエイジングなどの美容
・便秘解消
PMS不妊・更年期といった女性特有の症状
・貧血
・消化促進
・血糖値の急な上昇を抑える
生活習慣病等の予防
・むくみ予防および緩和
・抗ガン作用

職場に持って行ったら、イチジク好きな人がいて喜んでもらいました。身内にはもう少し熟してから♫

明日は出勤前に、着物のリメイクの採寸に出かけます。かわいい作務衣(保育用)に仕立てるの(*^-^*)。以前から欲しかったのです。

ホタテのソテーと雲丹ソース

鮮度の良いホタテの貝柱とヒモを買ってきて、ソテーにしました。フライパンで軽く両面を焼きいれ、白ワインとバターで調味。いったん取り出して、同じフライパンで雲丹ソースを作ります。


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雲丹ソースは、冷凍保存していた瓶うにを解凍しました。

☆瓶ウニ 大さじ2 ☆牛乳大さじ3 ☆酒又は白ワイン大さじ1 ☆水大さじ2~3 ★無塩バター大さじ1 ★生クリーム大さじ2

レシピ
1.小鍋に☆マークを入れて、焦げないように弱火でトロミが付くまで混ぜる。トロミが付いたら味見。ここで、ウニのザラザラ感が嫌ならヘラで漉す。塩気がきつかったら牛乳を足す。
2.次に★マークを入れ、さらに混ぜながらトロトロにする。出来たら盛り付け。皿に雲丹ソースを敷いて、貝柱とヒモを乗せ、飾りで雲丹を乗せ、イタリアンパセリをみじん切りにしてトッピングする。私は間違えてソースを上からかけてしまい、失敗しました。白いホタテが隠れちゃった💦

ホタテは、あまり焼きすぎると固くなりますので、ほんの気持ち程度焼きを入れると、甘さが際立ちます。瓶のウニは、塩分が異なるのでそれによって味つけを変えて下さい。残った雲丹ソースで、明日は雲丹ソースパスタを作る予定です。 めっちゃ美味しい晩ごはんでした♫(#^^#)


朝から眼科に行きました。左目が充血して赤くなりまして。目が疲れていたみたい。ついでに眼底検査も受けました。異常なし。
ルテインのサプリを買いました。老眼や眼精疲労を補えますように。一日2錠。参天製薬の「サンテウエルビジョン」。目も歯も大事にせねば。

三橋敏雄さんという俳人の句が面白いです。
あやまちはくりかえします秋の暮れ」 実にアイロニー社会時評であります。人というあやまちを繰り返す生き物を醒めてみている。こういうのって他人事じゃなくって、自分の日々の暮らしもよくあることで、さっきまであそこにあったモノが探せないで、いつもうろたえている自分。もうそんなポカミスはしない!と心に誓っても、また繰り返しています💧愚かなことです。

昨日までまだ明るいと思っていたのに、10月に入ると本当にストンと昏くなって「つるべ落とし」という語感にふさわしい午後5時過ぎ。すれ違う人や犬の姿も影絵のようだわ・・。わけもなく人恋しい黄昏時。

淋しさに二通りあり秋の暮れ (敏雄)

いちじくヨーグルト

今夜、東京・埼玉で、地震がありました。テレビで観ています。大丈夫ですか?先日はこちらも地震がありました。全国どちらも気をつけましょう。何があってもおかしくない時代ですね。皇室のあれやこれや・・。思うこと多し。

家のイチジクが熟してきましたよ。

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ヨーグルトを添えて。ほんのりと甘いデザートです。

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笹寿司三種と酢の物

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押し寿司、バッテラ、柿の葉寿司。こういうのを秋になると食べたくなります。冷凍保存していた蒸し寿司を1分~2分ほどレンチンしたもので、美味しさはそのままでした。穴子、鶏とタケノコ、鮭と種類が豊富なので、選ぶ楽しさがうれしい。残った1個は、朝に父が食べるそうです。食用菊とほうれん草、きゅうりは出汁と酢の物で和えました。さっぱりとして口当たりが爽やかでした。生の笹の葉って見た目も美しいし、香りも殺菌力もすごくあるので優れモノだと思う。今度、折を見て使おうっと。

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十六夜」の応募句が、303句送付されてきました。これを選句する仕事をこれからします。なかなか難しい季語なので、どんな句が詠まれているか楽しみですし、勉強になります。今日から3日間、保育園のお仕事も続きます。

セイゴのカルパッチョ

長雨が続くと思えば、未明の地震💦 焦りました。土砂崩れが心配です。東通原発もあるしね・・。断層があるから。

セイゴとはスズキの幼魚のこと。 スズキは出世魚であり、30センチ以下のスズキのことをセイゴと言います。カルパッチョにして食べたら、とっても美味しかった♫

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発芽玄米を炊いて食べたけれどパサついてあまり美味しくなかった・・新米があるのに失敗。アレンジしてガーリックライスか炒飯にしようかな。

庭の秋菊の鉢です。これに黄色の菊があるといいな。探してみようッと。

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幻の里いも  悪戸芋(あくといも)

以前から、山形県悪戸芋を年に一度、取り寄せして芋煮を作っています。里芋の絹のような歯ざわり、ねっとりした食味がたまりません。地元の里芋もこうだといいのですが。

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芋煮

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1、芋は皮をむき、適度な大きさに切って塩もみをしてぬめりを取る。
2、蒟蒻は手でちぎり、下茹でをし、ごぼうはささがきにして水にさらす。
3、しめじや舞茸は、食べやすくばらしてネギは斜め切りにする。
4、牛肉は約5cmに切り、醤油、砂糖、酒を適量入れて炒めて、取り出しておく。
5、肉を炒めた鍋に、悪戸芋、ごぼう、こんにゃく、分量の水を入れて火にかける。煮立ったら、醤油、砂糖、酒を適宜入れてアクを取りながら煮る。
6、芋が柔らかくなったら、キノコを入れて調味料を加味してさらに煮る。
7、最後に、取り出しておいた牛肉とネギを入れて、味を調える。 以上♫


父には、この芋煮のほかにお弁当を届けました。今夜は、コロナ禍で休止していた「子ども学習支援」が夜6時から再開、久しぶりに子どもたちに会いました。

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大学生2名のボランティアが、コンビニ弁当ばかり食べてるって言ったから気の毒になり、芋煮をおすそ分けしました。ご自分の勉強も忙しいだろうに、ピュアな学生たち。実にやさしいお人柄なの。

栗ご飯

山の栗をたくさんいただきました。さっそく栗ご飯と茹で栗を作りました。昆布だしで炊いた新米のご飯の美味しかったこと!毎年、この季節が楽しみ。

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金目鯛の一夜干しも美味しかった~(*^-^*)  タイミングよく、大分県からカボスが届いたので、フレッシュな香りも楽しみました。

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早いもので、もう10月。秋菊の花も心なしか咲き急いでいるようです。明日にでも写真を撮ろうかな。。