官邸に女性が襲撃
今朝のＹ新聞にいっさい掲載されていなかったのは、何故でしょう？
テレビでも、朝方の番組にはチラっとあるようですが・・
女性の思い切った行動の背景にある真意を知りたいと思いました。
と同時に、防ぐことのできなかった警察官の状況を知りたいと思いました。
Ａ新聞では、記者が記事をねつ造したとかでクビに。
その新聞社は、以前にも「沖縄のサンゴ問題」で騒ぎになりましたね。
サンゴが元に戻るまで、３０年もかかるそうです。
私達が知りたいと思っている問題は、誰かの指示によって
報道規制されているのでしょうか。
一瞬の騒ぎが終わると、後追いもせずにおもしろおかしい
目先の話題ばかり。
メディアによって、真実が覆われてしまうのは、
６０年前の「大本営発表」にも似て不穏な空気を
感じてしまいます。
私は「女性刺客」や「ドラエモン、ゥァ ホリエモン」
より、食糧自給率の問題や、狂牛病、鳥インフルエンザ、
エイズの追跡調査が知りたいです。そしてテロも。
周辺の農地が絶滅状態に瀕している現実を、報道関係者は
どう考えているのでしょうか。
世論が政治を動かすとすれば、報道に従事する人の
使命は、とても大きいと思います。
共同通信社からの受け売り記事と提灯記事で、
紙面を埋めた新聞ばかりじゃ、困ります。
うちの隣の「Ｍ・Ｖ」というスーパーが閉店しました。
まだ２年しかたっていないのに。
２４時間やっていたので、便利なことは便利でした。
でも置いてある生鮮食品は、８割方中国産でした。
地物野菜や果物を買えないなんて、変じゃない？
こういう素朴な疑問を、メディアが取り上げてくれると
いいんだけれど。
「光食」というタイトルは、私の生きる視点を含めた言葉です。
あ、ちょうど今、「クンルンネイゴン」を本屋さんが届けて
くれました。
地元の小さな本屋さんは、注文した本がなかなか来ません。
流通事情も、いったいどうなっているのか、どなたか教えて
下さい。
