narinattaのスイートプラン

気ままなライフ日記

9月10日(土)爽秋

これもシンクロと言うのかしら?
昨晩、H木さんの番組、お皿洗いながら、聞いてたら、
「私には観音さまがついてる・・・」みたいなこと
言っていたような。びっくり~。
だって、先日のブログに、私が書いたばかりだったから。

なーん。。たしかに彼女が行者修行してるとは感じて
いました。
時々、観音様が重なっている時もあります。
だけど、この際、ぶっちゃけて言わせてもらいますが、
「時の人」に迎合する傾向があるからね~、彼女は。

○○エモンには、「龍神さま」は、ついていません。
小朝さんもどうかしら~。
「自分が神」って、小朝さんをほめちぎっていらしたけれど、
すべての人の中に「神宿る」わけだから、あったりまえじゃん。

駆け出しの一発芸人さんのような人には、冷たいですね~。
あれも、数字をかせぐテクニックなのかもしれませんが(笑)
自分の利益につながるかどうかでスルーは、NGでしょ。

私の好きな「ヒロシ」を彼女は売れないと鑑定しました。
「つまらない」って。
張り合う気は、さらさらないけど、私は絶対ブレイクすると
確信していました。
今や、売れっ子じゃないですか!
「いったい、どこみてんのよ~!」ですよ、まったく(笑)

なぜ「ヒロシ」に惹かれるのか?
あの、しょぼいネタのネガティブ芸人に?
それは、たたずまい。
こども時代、炭坑育ちの悲哀を体験した人間のかもしだす余韻。
風味。
私の人生で、これほど傾倒できる芸能人はいませんでした。
「ファン」ですって?イタオバ!と叩かれながらも、なお、
ヒロシから滲む風味を追い求めているのです。

今までにも、これからも出てこない、文学性のある芸人さん、
「ヒロシ」の滋味を見逃してしまうH木女史は、
それだけの器量でしかありません。

でも、今の時代には彼女のような人が必要なのでしょう。
彼女は、その役割を十全に果たしていると言えましょう。
良かれ悪しかれ・・・。