きのこ汁に、はまっています。
マイタケやしめじ(天然物)を大量にお鍋に入れると
いいダシがでるんだなあ!最高で~す!
今夜は、炭火焼きのサンマと大根おろしにきのこ汁。
秋は、おいしいのです。
今年のサンマは、豊漁だそうで、くちばしの黄色い、
ネコゼ気味のを選んで買います。
ああ、うちへ帰りたいっ!よだれが・・・たまらん。
「マタンゴ」という映画を見たのは、こどもの頃。
祖父が、映画館の興業主となじみだったので、子どもだから
こっそりタダで映画を見せてくれました。
ですから、ひばりさんやアキラさん、錦之介さんの映画は
制覇しました。映画効果で、ませた子どもに成長しました。
男女の若者が漂着した無人島で、極限の飢餓に襲われ、
マタンゴというキノコを食べて、キノコ人間になるという
お話でした。
今でも強烈に覚えているくらい、すごかった!!
円谷英二監督(無名時代)、星新一さんが脚本担当で、カルト系
の傑作。「リング」をしのぐ日本ホラー映画と絶賛する人も多いですよ。
クドカンさんの「真夜中の弥次さん喜多さん」に、
人からキノコがポコポコ生えてくるシーンがありましたが、
あれ、クドカンさん、知ってて使ったのかなあ。
「飢えて死ぬか?キノコを食べて化け物になるか?」
あなたなら、どうする~~?
放牧でシメジを食べて育った牛が、今「K牛」と言われて、
松坂牛をしのぐ高級ブランドになってるそうです。
以前住んでた町で、牧場の柵を越えて、しめじ採りに夢中になって、
ふっと頭を上げたら、10頭くらいの牛ちゃんたちに包囲された
ことがありましたよ~。(彼らは音を立てません!)
「おめえ、おらだちのシメジに何すんだ~??モ~ゥ!」と
無言の圧力で白目を剥かれた時は、びっくらこいただよ~。
「お呼びでない?こりゃまた失礼!」と詫びながら、、
植木等か志村けんのノリで、逃げてまいりましたとさ~。
ちなみに、牛はハーレム世界(オス1頭にメス10頭くらい)。
うらやましい?
ジャンジャン♪