『水曜どうでしょう』に見る人生を旅するヒント
9月19日(木)18時から聴きに行ってきました♪
最初から大爆笑の連続でした。1300人ほどの観衆が盛り上がりました。
やはり行って良かった。
会いたい人には会える、をずっと信条としてきましたが、今回もビンゴ。
24年間も続く高視聴率番組を作っている人ってどんな人?と興味津々だったので、(いや、スタッフも同行する番組なのでわかっていますが)
それでも、ちゃんとしたお話を伺いたかったの。
ユーチューブもやっているので検索すれば、藤やんとウレシーのトークが聞けますよ(^.^)/~~~
彼らの作った番組企画が、今の旅番組の主流になっている・・昔は予定調和が本流だったから不思議な感じです。
大泉洋ちゃん、安田顕さんという、初めから面白いタレントさんとの出会いがあったから生まれた番組で、撮影許可もとらないストレスフリーの出会いのコミュニケーションの楽しさが、大人気につながった。深夜番組なのに寝ないで試聴するファンが激増して今もコアなファンがたくさんいるのです。私の隣席の若者、神奈川県から観に来ていました(笑)すごいです。
嬉野さんの口調、大泉洋ちゃんと同じだった。北海道テレビというローカル局が
嬉野さんや藤村さんのようなディレクター・プロデューサーと居場所を見つける人生の旅を続ける、奇跡的な番組。そこにある期待から不本意ながら裏切られ、外部の力によって自らのイメージを越えたところに、未来の扉が開くきっかけが生まれる。1996年から仲良し4人組が、同じ船に乗るしかない。ある時は寝落ちしてしまい、声だけ聞こえて車窓の風景がえんえんと放映される絶妙な面白さも。ヘルメットとトランシーバーだけで洋ちゃんの顔が映らなくても、ずっと
見ていられる。人生の縮図がある。予定に反した、違う振り幅を飲んでいくことで新たな風景が見えてくるんだ・・そうだわ~なるほど。
嬉野さん、いいな~~!(^^)! 写真撮影もOKでした(^^♪