朝からみぞれが降り続け、夜には雨になり、まだ降り続けています。
除雪車が来て、家の前に固い雪を置いてくので、それがツライ!
昨年まで近所の社長さんが、早朝から店舗の除雪のついでに
我が家の前も除雪をしてくれました。小型の除雪機で。助かったの。
でも、ここのところ姿が見えません。年末に奥様を亡くされたので、 きっと気落ちなさっていらっしゃるのかもしれません。ご高齢だし。
他人の厚意に甘えてもいられません。
お世話になっている造園業の社長さんに、
誰か除雪をしてくれる方がいないか相談中です。
一回、除雪車を頼むと、2万円くらいかかるんだそうです*1キビシイ!
除雪車を使わず、手で雪かきをしてくれる人を頼むと、もっとかかるんですって。
そりゃないわ・・
あの岩みたいな固い雪を除けてくれるなら、思い切って頼もうかしら。
不定期だから、しょうがないしね~(;_;
宮沢賢治の詩に『永訣の朝』というのがあって、みぞれがびちょちょ降ってくる ひと椀のみぞれを臨終の妹、としこさんに持ってきて、最期のお別れをするという詩。 みぞれが降ると、いつもこの詩を思います。
*1:+_+