narinattaのスイートプラン

気ままなライフ日記

学校の休校措置

コロナウイルスは、高齢者や持病のある人の罹患率が高いということでしたが、

10歳の小学生も感染しました。

文科省から、今まで何も通達がなかったのが不思議でしたが、いよいよそうもいかなく

なりましたね。当該小学校ばかりを限定に休校させるのは、どうでしょうか。

子どもの集団が、狭く換気の悪い教室で授業を受けていれば、どこの学校も危険だと思います。30~40人が濃厚接触の状態で過ごす事になりますし、中学受験や大学入試も。卒業式では、大集団が講堂に集まります。

満員電車で日々通勤している人たちも。

 

渋谷のIT企業(4000人雇用)の経営者が、思い切って従業員を通勤させずに在宅ワークをさせても、業績が変化することはなかったそうです。むしろふだんの勤務では見分けがつかない「働かない社員」があぶり出されてくるんじゃないかな。どこにでもいる、サボっている人たちが際立つというか。テレワークで対応できる業務も多いことから、こうした対応を決めたということで。テレワークとは、情報通信技術を活用した場所や時間にとらわれない柔軟な働き方のことです。社員の働きやすい環境整備を実現する

働き方改革」の一環。

この件で、会社のスリム化ができるという経済効果もあるようです。政府が示した1月の月例経済報告に、「景気は緩やかに回復している」と虚偽の報告があらわになり、先日の馬淵澄夫さんの話につながるのですが、与党は、増税して景気が失速したのを認めたくないから、あくまで、しらを切りとおすのでしょう。

人ごみを避ける、イベントに行かなくなる、買い物にも・・。対策として、

すぐ消費税を5%に戻して、軍事費の増大をやめて、国民の健康を守ることを優先させていけば、海外の風評被害も防げるし、未曽有の大恐慌に陥らないですむと思うのです。

なぜ、初発の中国人の入国を全面的に禁止しなかったのでしょうか、国民の命よりも、経済優先なのでしょうか。中国共産党に一番投資しているのが日本だと聞いています。

年金だけで暮らしていけない老人が、いつまで働き続けなくてはならないのでしょう。

GDP国内総生産)は、落ち込むばかりです。