叔父の手摘みの松藻(マツボとも言います)。
寒い海の岩礁から摘んできてくれた、ありがたい海藻をお鍋にしました。
サクラマスと松藻。
出汁をとった鍋に白だしと鱒(マス)を入れてから、松藻を投入します。
サッと鮮やかな緑色に変化して、美しい。磯の果が鼻孔をくすぐります。
すぐに煮えるので、ノンアルビールを一口飲んだら、すぐに箸で掬っていただきます。
とてもとても美味しかった!
これ食べないと、春が来たって感じがしないんだ。♫
北海道~三陸海岸の岩礁に生育する海藻、3月から4月までの限定した季節が食べごろ。
生のものでなくても乾燥した松藻もあります。でも「生」が一番。
よくスーパーで売られていたりしますが、年老いた松藻はなんとなく大味でいまいち。
このシャキシャキした歯ごたえは、若い松藻じゃないと、と思います。(個人的感想)
食べ終わった鍋のだし汁は、ミネラルたっぷりなので捨てるの勿体ない。
明日、さっそく何かに再利用します。
P4研究所が、大変なことになったと地元の若者がYoutubeで伝えています。
おそらく日本のマスコミでは報道しないでしょう。忖度。
北海道も大変なことです。高校・大学入試も中止にできないだろうし。
大学教授グループが、海藻の「アオサ」にコロナウイルス抑制効果があると発表しました。一縷の望みが出てきました。厚労省の縦割り膠着した机上の空論仕切り(しかも「あ~~ん不倫カップル」ではなく、感染専門の医師グループや民間に全面委託したほうが、クルーズであんなに拡散しなくてすんだのでは・・・よく知りませんが、スタッフ従業員の皆さんの被害も・・・と思うのでした。WHOも、政府も、あまりにも対応が遅すぎます。ずっと最初から注視していますが、生命軽視しています。経済優先の人災です。マスコミも同じ。
メディアが早くに警告していたら、こんなに感染しなくてもすんだのではないかと・・
とにかく海藻!
1月2日の過去記事に
今年の運勢
「身の回りには不安定なことばかり起こってきます。健康にも気をつける年みたい。
「土」に沈静すべき時。」と書きました。本当にそうなってる。