レコード大賞なども、裏側の大人の事情がちらついて、見る気もなくなっていたアカデミー賞ですが、今回はうれしいニュースでした。
【引用はじめ】
第43回日本アカデミー賞授賞式が6日、グランドプリンスホテル新高輪で行われ、女優のシム・ウンギョン(25)が、映画『新聞記者』で最優秀主演女優賞に輝いた。ウンギョンは壇上で大粒の涙をこぼした。【引用終わり】
過去記事に、この映画を絶賛していた私なので、大賞をとったことがうれしい!!
松坂桃李君、最優秀主演男優賞(2度目)受賞、おめでとうございます!!
この映画、日の目を見るまでに、相当な圧力がかかったのに、よくぞ乗り越えてくれました。俳優としてこの作品の主役を張るのは、実に葛藤があったと思うけれど、偉いと思います。桃李君、ウンギョンちゃん、すばらしいよ(拍手)
芸術は、権力に打ち勝つ! 暗鬱な日々を照らす希望の灯みたい・・(^^♪
晩ご飯は、小さくカットした焼肉を父に食べてもらいました。
鮭の飯寿司(さけのいずし)も、郷土料理の一つ。父の大好物です♪
夜に鳴き渡る白鳥の、哀しげな声「く~~く~~」って。
3月1日渡り開始→4月2日北海道→5月5日サハリン(樺太)→5月14日シベリアインディギルカ川流域の湿地帯に到着の予定ですって。すごいです。
なぜ、あんなに鳴くのかって?白鳥は夜目でも見えるらしいけれど、お互いに位置の確認やら情報交換をさかんに鳴き交しながら、飛んでいくようです。
鳥には国境がないから、いいですね~(^^♪
【引用はじめ】
欧米の主要メディアは日本政府の後手後手の対応を厳しく批判しており、ニューヨークタイムズ紙などは「日本政府の危機管理の低さを各国政府は反面教師とすべき」とまで報じていました。そして、米政府がチャーター機で連れ帰った300人超のアメリカ人の中からも、新たな感染者が18人も見つかったことで、日本政府への批判は加速しました。そんな時に、今回の報道があったのです。
今、日本のダイヤモンド・プリンセスは、発生元の中国の武漢市に次ぐ「第二の感染源」として世界中から注目されているため、多くの国が日本の報道を即日、それぞれの国で大きく報じています。今回の栃木県の60代の女性のニュースも、すぐに各国が大きく報じました。BBCやCNNを始めとした欧米の主要メディアは、今回の問題をトップニュースで報じ、日本政府の対応を厳しく批判しました。【引用終わり】
厚労省の初期段階での不手際は、無能なお友達に丸投げして会食を楽しむ我が国のリーダーの危機意識の欠如と、国民の命よりも経済優先の外交をする政府に責任があります。場当たり的な要請などあざ笑うかのように、感染力は、今までの伝染病よりもはるかに上回っているので、『AKIRA』のアニメ通りの流れになるんじゃないかと予感しています。子どもたちの教育を受ける権利は、保証されるのでしょうか。ラッキーとばかり、原宿当たりで濃厚接触している若者たちが、高齢者にうつすということにならないといいけれど。
さらに言わせてもらうと、世界の情報を簡単にネットで入手できるのだから、国内の偽?のデータや情報を鵜呑みにせずに、政権の指示待ちを止めて、自分の脳を駆使して、自分の為すべきことをすべきでしょう。アンテナを鋭く張り巡らして、早期に対処する。感染者を、完全に把握できるようになれば安全なんだけれど。入管の検査体制も甘すぎて、ルートの調べようがないのが、なんとももどかしいです。今、情報こそがサバイバルスキル。隙がありすぎる政権だから、他国になめられるのです。
次のバトンは誰?