narinattaのスイートプラン

気ままなライフ日記

荒尾梨

🔷 荒尾梨

熊本県荒尾市といえば、ヒロシさんの故郷で、彼のエッセイにも梨のことが紹介されていました。食べてみたいな~と思っていたら、
熊本の友人から届いた「荒尾ジャンボ梨」新高です。特徴がありまして、

1 荒尾では袋栽培をしている。
2 高塚成生の荒尾梨は最大限農薬を使用しない
3 荒尾梨でも特に新高ジャンボ梨は喜ばれる!

梨の王様と称されるのを一個、妹家族におすそ分けしたら、大絶賛!「こんなおいしい梨、食べたことない!!」私も同感です。オレンジ色で荒尾梨のマークの入った化粧紙で包んである。 荒尾梨のトレードマークですって。シャクッと噛むと、ジュワーッと果汁があふれ出て、甘くて最高の味わいです。他の梨と違います。こういう素晴らしいのを送って下さる友人に感謝感激。ありがたいことです。


🔷 サルナシ

梨といえば、我が実家の果樹、サルナシが熟したので、懇意にしている庭師さんが摘んでくれました。サルナシの熟す時期は淡い緑黄色になって、果実はコクワとも呼ばれていて、甘酸っぱくて酸味が豊かで美味しく、山の動物たちの食料になっています。猿や熊はサルナシを好んで食べています。


サルナシの表皮はとても薄くなっており、手で抜くこともできますが、皮ごと食してもキウイフルーツみたいな小粒が入っていて、そのまま美味しく食べることができます。果実酒にも最適です。実のなる木は、秋の収穫時に風物詩の一つになるの。花言葉は「誘惑」(*^-^*) さすがマタタビマタタビ属(笑)。


🔷 ぶどう

うちの庭の最後の葡萄がコレ。交配してになっていたはずなのに、これは、マスカット色の葡萄。いろいろ不思議なことがあるものです。摘まむと酸味があって甘さも程よく、ありがたく頂戴しました。



🔷 作文審査

約300編ほど送られてきた作品審査の目途が、ようやくたってきました。着手すればスイスイいくのでOKなんですが、スタートするまでがグズグズして遅い(-_-;)。でも、やってみて感じるのは、コロナ禍で、実体験が例年より少なくって、規定枚数に届いていない作品が多くなったということです。せっかく面白く読んでいても、尻切れトンボみたくなっているものが多く、残念。指導する側に問題があると思います。ちょっと助言すればいいのに・・。絞りに絞った優れた作品の最終審査は、また後日ということで楽しみ♬ ようやく肩の荷が下ろせそう。次に控えているのは、ある高校生の模試の分析💦。まずは自分で問題を解いてみなくては。