narinattaのスイートプラン

気ままなライフ日記

里芋のお味噌汁

🔷 おうちごはん

里芋やジャガイモの美味しい季節になりました。ほっこりとしてなめらかな食材は、心と身体の芯を温めてくれて元気が出ます。

山形の悪戸芋、いつ来るか楽しみ♬ 10月下旬から収穫が始まり、絹のようにとろける食感と深いコクが特徴の稀少な伝統野菜です。一度食べたらやみつきになりました。同じ里芋かと思うくらい、地元産のと異なるの。地産地消を心がけていますが、山形県は何においても食材の宝庫だと思います。高校生徒文芸つながりの友人がいて何かと良かった(*^-^*) つや姫のお米の魅力を知ったのも、この友人からいただいたからなの。

本県の里芋のお味噌汁も美味しかった❣💖

マキちゃんのパパからたくさん葱をいただいたの。葱の香りが馥郁として美味しかった!


ほうれん草としめじの白和え 口当たりがなめらかで高齢者にも食べやすいです♬


1 絹ごし豆腐は水気を切り、ほうれん草はざく切りにする。しめじは石づきを切り、小房に分ける。にんじんも薄く切る。

2 鍋に湯を沸かし、にんじんを入れて2分ほど茹でる。そのままの鍋にほうれん草としめじを加えて1分ほど茹で、水気をよく絞る。

3 ボウルに 白すりごま大さじ1、砂糖大さじ1/2、味噌小さじ2と水切りした豆腐を加えてよく混ぜる。ほうれん草としめじを加えて  和える。


🔷 迷い道

京都みたいな碁盤の目に区画された道でも、夜道になると全く景色が違って見えて、仕事帰りに変な道路を走ってしまうことがあります。ほんのちょっとした距離なのに・・(-_-;) 昨夜がそうでした。人の姿も見えづらくなってコワイわ~。

今月、5日間も山から出られなくなった方々がいまして、捜索隊を出す直前で、キノコ採りの人に発見されました。地元新聞によると、奥入瀬渓流の「雲井の流れ」付近で、道がわからなくなったそうです。簡単に考えて軽装でキノコ採りに夢中になってしまったみたい。山中は、似たような景色なので八甲田山死の彷徨」という高倉健さんの映画を観た方はお判りでしょうが、本当に迷ってしまうと恐ろしいことになります。「迷ケ平(まよがたい)」という地名があるほど。携帯電話も食料も車中に置いたまま、キノコと山菜と沢の水で飢えをしのぎ、夜はライターで暖を取っていたそうです。命が助かって良かった。70代前半の男女。名字の違う方々でした。車の上にラジオを置いて、音声が聞こえる範囲でキノコ採りをすると良い、というアドバイスも載っていました。

蔦沼は、今紅葉の真っ盛りだそうです。見ごろの期間は、予約しないと散策できないシステムになって、いやになっちゃう。混雑を避けるタメだそうです💧

実施期間 令和4年10月20日(木)~31日(月) 午前5時から午前7時30分まで

     ※前日午後8時から午前5時までは、蔦温泉宿泊者以外の駐車はできません。

協力金  車1台につき4,000円(運転手1人分含む) + 同乗者1人につき2,000円

     バイクは1台3,000円 + 同乗者1人につき2,000円

     徒歩・自転車・タクシー等は1人当たり2,000円