🔷 敬老の日のごはん
毎日、敬老させていただく身なので今更という感じではありますが、父が「今日は敬老の日だね」というので、ささやかにお祝い膳を用意しました。井上靖氏の小説『しろばんば』みたいな子ども時代を送った父なので、まま昔の家父長制の長男。特別扱いが当然だといわんばかり。私はずっとそういう父に反発して距離をとってきたのですが、老いればお世話をするのが子どもとして当然のこと・・ケガの包帯を巻くのでも細かくクレームの多いことです。明日は、皮膚科の医師になんと言われるか、もう通院しなくてもいいのか悪いのかで私の予定は変わります。百歳まで生きるという父のため、娘たちはがむばるのです。
本マグロ、ひらめ、はまち、天然ぶり、ほたて、などのお刺身盛り。焼売・サラダ・らっきょう・南瓜煮・豚汁
お弁当は
キノコと栗ごはん・卵焼きと肉そぼろ・さつまいも天・ブロッコリ・ブリ照焼き・マカロニサラダ・梅の甘煮・ナポリタン・ミニハンバーグ・トマト・柴漬け
おかずをたくさん並べるのが父の好みです。
🔷 夏の名残りの秋風に吹かれるコスモス(画像の圧縮に失敗しました💦)
風に吹かれるコスモスのように、日々の鬱々もいつか忘れ去るのだ。
🔷 洗濯ものを干すときに見た月
〆切にギリギリセーフ。俳句を10句詠み郵便ポストへ投函。
🔷 今日の俳句
夜濯ぎの髪をするりとほどきけり