narinattaのスイートプラン

気ままなライフ日記

鴨南蛮そば

🔷 晩ごはん

ミャンマー中部を震源とするマグニチュード(M)7・7の大地震で大変な被害が。教え子の赴任地なのでlineをすると、まだ日本にいるとのこと。前任者が滞在していて現地の様子を聞いているそうです。来週にタイに家族で出発するというので、心配です。来年の2月ごろに私の体調が良ければタイに行く予定でパスポートも更新したのですが…

世界中、どこもさまざまな危険に満ちていて、ある程度は肚をくくって生きていくしかありません。そのためにも生命力の強い鴨なんぞを美味しくいただき、日々に感謝を致します。

鴨肉って、ジビエとして結構な噛み応えがある肉だと思います。ロースを薄く切って南蛮そばにするのですが、鴨鍋はクレソンや両面焼いたネギなどを入れると「力が湧いてくる」感じ。身体の芯からポカポカする。

失楽園』昔,流行った渡辺淳一の不倫小説です。映画もヒットしました。心中前の男女の最後の晩餐が鴨鍋。男性が、ホテルで分けてもらったシャトーマルゴーの栓を抜き、鍋をつつき合い飲みかわす。えええ⁈ と違和感を覚えました。心中する男女がこんな元気になる鍋を食べるものかしら?って。むしろ明日に向かって生きようじゃないか!って思い直すくらいの美味しさなのにさ。どういうこと?
映画の役所広司さんと黒木瞳さん、色っぽかったけれど鴨鍋をつつくのはお芝居しづらかったんじゃないかな、って若い頃 思いました。鴨とクレソン…ワイルドだぜ。死を選ぶ理由が希薄すぎないか。


鴨肉のステーキ。ごっついカタマリの肉圧です。



🔷 今日の俳句

  カンカンと貨車の過ぎゆく寒月光