🔷 献立は、鶏手羽元と大根煮です。
保存の効く料理を作り、留守の間、父に不便をかけないようにします。

煮物の場合、大根の真ん中部分を使います。皮を厚めに剥き、水から下茹でします。湯切りをしたら、ごま油で炒めた手羽元(強火で焼き色をつけて)と一緒に大根にも焼き色をつけて、シイタケも入れて、出汁400cc、醤油とお酒を大さじ3,砂糖大さじ2で調味しひと煮立ちさせたら弱火で落し蓋をしてコトコトトロッとするまで煮込みます。いんげんを入れて完成。
大根は鶏肉に良く合います。大根が沁み沁みておいしい。
🔷 辻利のラスク
いつものご近所さん(句友)からいただきました。月の半分はお子様たちのいる東京に行ったり来たりする方で、時々お土産をいただくの。これが美味しかった。

お抹茶の濃さとラスクのパリッとした食感が調和して美味しくいただきました。さすが辻利さん。(会社の写真引用)
句会は、最高齢)96歳の方が最高点を取りました。さりげない句風がみんなを納得させます。どうしたらこういう句が詠めるのか…素直に自然と一体になっている。
春寒や更地となりし町工場
砂文字を消しゆく波や啄木忌
拙句
税務署の静かに混めり啄木忌←0点でした💦 ちょっと作りすぎた感。
父の句は、
たそがれの鉄棒くるり啄木忌 ←2点でした。