ささやかな楽しみ♪
今日も元気に仕事だす!
早く仕上げなくてはならない仕事があるのですが、
これが時間がかかって・・・
6時に起きて、(今日は怒られなくてすんだ)家の掃除。
ささやかな楽しみは、ぴっかぴっかに磨いたトイレに
一番乗りで入ること。
気持ちがいいんだもん♪
【便所掃除】という、濱口國雄さんの詩があります。
駅のくみ取り式のトイレを、国鉄職員の作者が掃除する詩。
鼻をつく臭気、汚物まみれで大変な作業を淡々とこなし、
便所を美しくする娘は
美しい子どもをうむ といった母を思い出します
僕は男です
美しい妻に会えるかもしれません
と、結んでいます。
いつも掃除をするときは、この詩が浮かびます。
昔とちがって、水洗トイレは掃除が楽!
でも、小学校より使い方がなっていないのは、
高校のトイレだと、業者さんから聞きました。
高校生の娘たちは、顔や髪はきれいにするけれど、
洗面台は、髪の毛を散らかしっぱなし。後の人のことは考えない。
便器の回りも・・・
これはジンクスでもなんでもありません。
トイレ掃除しない女性は、婦人科の病気にかかりやすいの。
真実。
もっとも、こういうことを、おかあさんたちから教えてもらってないと、
「フン!!」と小馬鹿にされるだけですが。
私が彼女たちの目の前で、素手で、スポンジでゴシゴシやると、
目が「キョトン」・・しかめっつらで「きったな~い!」という表情をします。
自分たちの使うトイレなのにね。
きれいにすると心がさっぱりするから、トイレ掃除大好き!
以前は、駅のくみ取り式のトイレ掃除、ボランティアでしたこともあります。
今はもう、駅もきれいな水洗トイレになりましたが・・・
そういえば、「イエローハット」という会社の社長さんが、
率先してトイレ掃除に取り組んで、会社の再建に成功してますよね。
社員教育にもつながるんでしょうね。
てなわけで、トイレの神様。ありがとうございます。
今日も婦人科系の病気にもならず、元気で仕事ができます!(拝)