献立
今日は、出張。八幡様にもお参りしてきました。
風(気)を感じました。
朝方のほうが、もっと濃厚だろうと思いました。
帰りの車に、また夕陽のひもがつながって、とても不思議な感じがしました。
ある方にお聞きしたところ、「祝福」ではないかとのこと。
そうであれば、とてもありがたいことです。
初物のゴーヤとエリンギ、ピーマン、とうふ、しょうが、本葛、たまごで
チャンプルを作りました。
デザートは、朝摘みのいちご。
あしたは、友人が
天然発酵のフランスパンを作ってくれるそうです。
添加物いっさいナシのパンは、市販のと違い、コストがかかり、
値段も高くなりますが、とてもおいしいのです。
今週号の「週刊文春」で
小林紀晴さん(カメラマン)が紹介していた 佐渡の「へんじんもっこ」の
貴腐サラミが 一月後に届きます。
「へんじんもっこ」って、佐渡のことばで、(頑固者・へんくつ者)という
意味だそうで、妥協を許さない職人気質のことだそうです。
注文が殺到しているそうで、電話に出た奥様が困惑気味でした。
一ヶ月以上、待っていただかないと・・・というお声が
すてきな奥様でした。
やはり、本物を作っている方はちがうな~と感じました。
天然酵母のパンにトッピングしたら、きっと、おいしいはず。
いいものを、少しだけいただくことにしましょう。