カレイ焼き物・五目ご飯・赤カブの漬け物・大根おろし
ストレスの多い世の中で、
ホッとするのは、好きな人とおいしいものをいただく時♪
おいしさって、いったいなんだろう?
どんなにごちそうを並べられても、おいしいと感じない時もあるし・・
『人間は脳で食べている』 伏木 亨著(ちくま新書)を読んでいます。
なんか、おもしろい言葉が見つかったら、紹介しまっせ。
徒歩で5分くらいのところに、
老夫婦が経営してる「オアシス」という喫茶店がありました。
手作りピザとシチューが美味しかった、ジャンボサラダも!
マスターもママも、ほんわかした方たちで、行くといつも
すばらしい笑顔で迎えてくれました。
そして、こちらのお腹の具合に応じて量を調節してくれたり、
おまけのサービスも、恐縮するくらいしてもらいました。
市内では、一番古い喫茶店でした。
ところが、
ママが昨春の検診で 腸に異常があると言われ、
県病で検査したら、医者が内視鏡で腸を傷つけてしまい、
2ヶ月間入院することに!
医療ミスです。
技術が未熟な医者だったようです。
その間、マスター1人では無理だし、家賃も払わなきゃならないしで、
とうとう、閉店する羽目になりました。
にっくき医者め!
ママは、元気になりましたが、もう「オアシス」は消えてしまいました。
残念でなりません。
また居心地の良い「隠れ家」を探すも、なかなか・・・
最近、よくこのような医療ミスの話を聞きます。
実は、私の母も誤診されてエライ目にあったし、
義兄も。。(二人とも他界しました)
もちろん、すばらしい腕を持ったお医者さんもたくさんいらっしゃるし、
助けていただいたことも多々ありますが、
こういう経験を重ねると、
「医者不信」になってしまいます。
本当に信頼できる病院やお医者さんに出会えることも
何かの巡り合わせだと思えます。(波動共鳴の法則)
「病院」は、いろいろなものが(いい意味ではなく)あるので、
できれば、縁のないくらしがベストですが、
歳をとると そういうわけにもいきません・・・
医療にかかわる職業の大変さも実感しています。
妹夫婦が病院勤務の薬剤師で、「裏側の話」も良く聞いています。
ともあれ、
良いお医者に出会えるような「縁」を持てるように、
波動を高めていかないとな~。