2007年を振り返る
「冬の虹」を真ん前に見たことを
生徒にも伝えたら、3クラス(各40人×3=120人)で
たったの5,6人しか目撃していなかった。
UFOなんかもそうだけれど、見る人とそうでない人とに
分かれるのはなぜだろう?
それから大きな事件や事故に遭遇する、
直接被害に遭う人とそうでない人。
ほんの一秒でもずれていれば・・・なんていう
タイトロープのようなこと、結構あるし。。。
今年はそういうことがたくさんあった。
「秘密基地」を読んで下さってる方は、
今年は
「亥は、暗い、雨、雪、海、夜、川、流れ、助け合う、
執着、寄り添う、習得、深く考える。という気の象徴です」と書いた
ことをご存じだと思うけれど、まさに「大荒れ」でした。
まだ続くのかというくらいあり得ない事件や政界の動き、
経済破綻、
大波乱の年でした。
2008年については、後日アップするつもりですが、
あまり楽観はできません。
かといって、
不平不満や言いしれぬ恐怖心、愚痴は、
未来のプラスパワーを呼び寄せないことを
強く意識したいと思います。
マイナスはマイナスを引き寄せるだけです。
自分がこの世界を創っているのだから、
笑いと感謝を忘れずに、年末を迎えたいな。
私たちは、解体されれば「光のひと粒」、
暗い光となるより、白光となってこの世を照らしたいものです。