みかん
味丸も小太郎もゐるみかんかな
という句をつくりました。
このごろ、みかんが甘くておいしいので、
毎日食べています。
長崎の友人が送ってくれたたみかんは、皮が薄くって
とってもジューシィです♪
なんだか周りのみんながやさしいので、
本当にうれしい。
今朝も、友達が迎えにきてくれ、一緒に通勤しました。
帰りも乗せてくれるという友に、かたじけなくて頭が下がります。
でも
愛車がポツンと駐車場にいるのを見ると、
やはり自分で運転して帰ろうと思いました。
右足に力をかけないようにと用心すると、
どうしても、スピードが出ず、後続車から何度も警笛を鳴らされ
あわてて路肩に寄りながら、帰宅しました。
小雪がちらちら路面を濡らしています。
危なっかしい運転だったことでしょう。
我が家に戻ると、夫はちゃんと夕食の準備をしてくれて、
有り難く食卓につきました。
今日は階段を上るのはキツイので、
一時的に1階の某所に机を借りて、そこからしばらく
授業に行くことにしました。
安静にしなくてはと思いつつ、
テストの印刷やなにやら、いろいろと仕事を抱えているので、
休むわけにはいきません。
昨日の男子2名が、はやばやと来て
「先生、すみませんでした・・・」と。
保護者からも謝りたいという申し出がありましたが、
担任を通じて、お気持ちだけいただくことにしました。
放課後講習の始まる前の廊下が、
今日はいつもの雑然とした人だかりはなく、
しんとして、どのクラスもみんな室内で待機してる(笑)
「narinatta効果」ですか!(爆)
さて、いつまで続くことやらね~。(^_-)
右足の腫れは、だいぶひいてきました。
ずいぶんと早い回復力(自然治癒力)です。
子どもの頃、
「痛いの痛いの、飛んでいけ」と言ってもらうと、
本当に痛みが軽減されるような経験をしたことがあると思います。
子どもの患部をさする行為は「手当て」すなわち「気功」。
言語レベルで子どもの意識の表層へ、
身体(感覚)レベルで意識の深層へ向けて「気」を働かせることで
「もう大丈夫よ」という思いが強ければ強いほど、
治癒力が増してくることがわかっています。
「気」とは、素直に無限の宇宙力を感じることで
身体に浸透するパワーです。
東洋医学は、それが起点になっているのでしょう。
私も、たくさんの「気」をいただいて
元気(気の元)になりましょうっ♪(^_^)v