2008-04-04 風韻 心のままに #練習用 茶筅 春の風は、まだ冷たいけれど、 万物の生命が燃え立つ準備をしているという思いが 「風韻」という言葉と重なり、 なぜか、お茶をたててみたくなります。 抹茶の色が、春色と重なるからでしょうか。 「桜襲」「若草襲」「山吹襲」と、昔の女性は 春の色を着物に仕立てて、 1歩早く季節を取り入れていったのです。 私の「風韻」は、 白檀の香りのお線香 茶道具 色合わせの袱紗 花器 花びらの行方