narinattaのスイートプラン

気ままなライフ日記

五輪閉幕

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肉豆腐

北京五輪も今日で終わりました。

4年間、たゆまぬ努力をしてきた選手の皆さま

本当にお疲れ様でした。

今回、選手のコメントで一番多かったのが、「感謝」という

すばらしい言葉でした。

以前のオリンピックで、違和感を覚えた語彙力の乏しさが

(「めちゃ!きもちい」とか)

今回は全くなくて、

謙虚な言葉で、家族やお世話になった周囲の方々に

贈るメッセージが多かったのは、偶然ではないと思われます。

時代の一つの「流れ」や「気づき」といったものが

あるようです。

一人で生きられない私たち。

何かの力、誰かの力に支えられて生かされる私たち。

選手のみなさんのキラキラした笑顔と「感謝」の言葉は、

不気味な「開催地」のスタンスをはるかに超越したもので

あったと感じました。

いや、ご当地一人ひとりのことを言っているのでは

ありません。

国家の「あり方」が不気味なのです。




今日はずっと雨。

病院の夕食の6時に合わせて、

アツアツの「肉豆腐」を準備して行ったら、な、なんと!

日曜日は、夕食時が早く設定されていて、

「もう、済んだよ・・」と父。

がっくり。

デザートのメロンだけ置いて

洗濯物だけ持って帰りました。がっくり。



いろいろと続けて起こるものです。

夫。父。

義母。

どんな困難も

明るく受け入れていく「感謝の心」があれば

なんとでもなるはず。

感情を押し殺すのではなく、

感謝で溶かすことが 肝要なんだな。

心を殺してまで、対外的な面で努力すると、

自分の体から悲鳴が出るものです。

バランスが難しい。