東北で最初に養鶏を始めたのが「トキワ養鶏」
土や水などの「環境保全」から取り組んでいます！
「輸入に頼らず、国産の飼料で卵を作る！」
非常に気合いの入った企業で、肥料高騰の昨今なのに、
放し飼い農法で玄米を飼料にした卵が食べたくて、
取り寄せました。
卵の黄身が「レモンイエロー」なのでびっくり。
滋養がありそうなので、
炊きたてご飯に、かけたま。
昔、子どもの頃食べてた本来の卵の味がしました。
甘い。コクがある。
これが当たり前なのに、今は大量生産のための「ケージ」に
ぎゅうぎゅう詰めにされた鶏たちの 卵ばかり。
不健康なこときわまりない。
確かに、格安の値段になって良かったかしれませんが、
多少高くても、本当の味の「卵」がいいな、私。
かつて、卵は高価なものでした。
１個を家族で少しづつ分けながら、食べたものです。
あのﾍﾞﾛﾍﾞﾛした白身がお茶碗に入ると「ガクリ」としましたが、
それも楽しい思い出になったもの。
