映画でも文学でも音楽でもお笑いでも
表現の中に、その人の中心から溢れて出てくるものがある。
心を揺さぶられるのは、その美しさ。
美しいものとは、
その人の内側にある精神がきちんと現れたものだと、
誰かの言葉にあった。
そういう人に出会えた時、
「自分」を生きることを実感できる気がする。
ソ・ジソブさんの魅力のポイントは
「目」と「指」の美しさ。
この画像は、『カインとアベル』の動画を探してて
偶然見つけたワンシーン。
関節と関節の間が
とっても長くてしなやかなので驚いた。
好きになる男の人って、なぜかみんな美しい指をしている。
以前、向田邦子さんが書いてたエッセイにもあった。
男の色気は、指に出ると。
同感。
