マンゴーなどのお菓子
父を駅まで迎えに行き、家に送り届け
急いで喪服に着替えて、元同僚の奥様の通夜へ。
脳腫瘍で45歳での逝去。9年間の闘病生活だったそうだ。
ご冥福をお祈りいたします。
息子さんは小学校6年生。不憫だ。
私も、母が46歳で脳血栓で亡くなっているので
胸がしめつけられた。
妹は当時高校3年だった。私は23歳だった。
これから親孝行ができると思っていた矢先の出来事だった。
親を喪う悲しみは、時間がたっても薄まることはない。
通夜のあと、実家で父と夕食を共にした。
父は80歳で海外に旅行できるくらい元気なので
喜ばしいことだ。
さすがに、飛行機は疲れたらしいが、ペナン島はすばらしかったそうだ。
物価がメッチャ安いんですって。
空の青さ、海のきれいさは抜群だったらしく
ハイテンションで語る父。聞いてるうちに私も行きたくなった。
今の時期がちょうど雨期と乾期の狭間でいいらしい。
日曜日はスコールが激しかったらしいが、あとは爽やかな気候だそうだ。
でも、北の海の魚を食べつけている父には、
ペナンの海鮮は、イマイチだったらしく、
今夜は「刺身」が食べたくてたまらなかったらしい(笑)
ペナンのサリー用布地のお土産など
珍しいのをもらったので、
隠れ家のK子さんに相談して、洋服か何か仕立ててもらおうかな♪
今夜は、テスト採点できそうもない
明日がんばろう。