だだちゃ麩まんじゅう
今日、句会があった。
山形のお土産の麩まんじゅうが好評だった♪
山形県鶴岡市特産のだだちゃ豆を使用しています。
「庄和堂」という和菓子屋さん。6個980円(税込み)
ふんわりやわらかで、中身はたっぷりと入った
だだちゃ餡の体にやさしい麩まんじゅうです!
取り寄せると、クール宅急便で送られてきます。
冷蔵庫で1日、解凍します。
みんな喜んでくれてとっても嬉しかった。
山形って、本当においしいのばかり。
ところで、
午前中、T町の某病院に診察に行った。
車で40分くらいの町。
国際医療福祉大学三田病院準教授のM医師の診察を受けに。
M先生は、日本呼吸器学会のメンバーでいらっしゃる。
三田病院の呼吸器センターは、国内トップレベルだ。
http://mita.iuhw.ac.jp/doctor/respiratory/index.html
サクサクと診察は進む。
X線、CT、採血を済ませ、睡眠障害の検査(今夜器械を使って測定する)
来月は肺機能の検査の予定。
M医師によると、「この程度で良く見つかったものですね~」
普通なら見つけられないくらいの初期段階だそうだ。
「とりあえず、原因になりそうなものから改善していきましょう」と
「羽毛布団をやめてください」
肺に良くないのか。
他の人には害のないモノがある人には害を及ぼすというモノ。
過敏性(アレルギー)肺炎という可能性も?
膠原病やリウマチの初期に、こういう症状になる時も
あるので、血液検査してみましょう。
来月は、肺機能検査をやります。
などと、畳みかけて指示されました。
地元の公立病院では一切言われなかった。
原因不明ですとだけ。
経過観察だけで何もしてくれず、3ヶ月後(8月)進展なし、
また半年後(来年の2月)に再検査という指示だけだった。
この対応の差にまず驚くと共に、
原因をまず探ろうとする医師の姿勢に誠意が感じられた。
今までの不安が 少し軽減された気がする。
地元の公立病院は医師不足もたたってか、
勉強不足、情報不足だと感じる。
さらに、インフォームド・コンセントがとりずらいし、
セカンドオピニオンも
担当医師に気をつかって、とてもやりにくい雰囲気がある。
紹介状も書いてくれない医師さえいる。
市内の医師間だと特にその傾向が強い。
反面、しがらみのない東京都の医師が
そういうの頓着ないから、さっさと診てくれて
応対も丁寧なのだ。
やはり、医師は自分で選ばなくてはダメだ。
自分の身体は、自分で守る。
コレが鉄則だと思った。
この病院を教えてくれた友人に感謝だ。
さっき、さっそく羽毛布団を撤去した。
羽毛、軽くて好きだったけれど・・しょうがない。