たくあん漬け
大きな幸せが一つあるより、
小さな幸せがいっぱいあった方がいい。
今日締め切りの俳句 当季雑詠で
大ぶりの沢庵漬けのかがやけり
なんてのを苦吟してたら、
なんと!
友人が本当に大ぶりの沢庵を一本ポンとくれた!!
それから、
お寿司屋さんのオーナー(女性)と知り合いになり、
自店のお寿司をたらふくごちそうになった。
雑談の中で驚いたのは、「仏縁」つながりだってこと。
周りの友人て、なぜか神仏にご縁がある人ばかり。
前世、巫女さんだったりとか。
それから、
今夜 立ち寄った庭師の水尻さんって、
誰かに良く似た人だな~って
以前から親近感を持っていたんだけれど、
わかったよ~。
前世の縁だった。(濃い親戚)
それから、おしゃべりしてて出るわ出るわ・・・
私の幼友達や旧友とのリンク!
水尻さんの隣家、私の友人の家だった!
これって、
他生の縁だ。
生前、気むずかしい夫が最も信頼してた庭師さん。
何か不思議。
ぜーんぶ
困らないように、
ちゃんと人的な配慮がセッティングされてる感じなんだ。
電気屋さんも、車屋さんも、
朝方、大雪で閉ざされたウチの前を
小型除雪車で、一番先に除雪してくれた「カマモト」の社長さんも。
これまで生きてると、
そういう人と人の奇縁を実感する。
これってもはや偶然ではない。偶然には、ときめきがあり、
人知では及ばない神業をともなった方向に物事をすすめることが
ある。
すなわち創造性と結びつく。
こうやって、新しい縁を結ぶことのありがたさ。
宇宙の秘密の一つかもしれない。