コーヒー牛乳
ピラティスの帰りに温泉に寄りました。
露天風呂もついてて「源泉かけながしの湯」にゆっくり
漬かります。
いー湯だ♪
温泉だ!っという主張がないのが良い。
ただツルツルしてクセがなくて、いい感じ。
湯上がりは、腰に手を当てて、コーヒー牛乳だろう(笑~)
美味しかった!
さて、採点。
試験の採点基準のことで、
一緒に組んでいるスピッツみたいにキャンキャンうるさい
年下の男(何の根拠であんなに上から目線なのかわからん)
B4判一枚に、微細にわたって注意事項を書いてよこした。
口頭で話し合うのが普通なのに、自分の主張ばかりで
それに従えといわんばかりの傲慢さ。
春に組むとわかったときにこうなると察していたが、
本当に彼の「何様」的な態度や自信過剰には辟易する。
こういうのが「仕事ができる男」として、まかりとおるのが、
我々教育現場だったりするから「笑っちゃう」
かれこれ数十年いろいろな人と組んできたが、
こういうオレオレ男は、はじめてだ。
自分が仕事中毒なパラノイアだとしても、
こっちにまで押しつけるな。自分だけでやってろ。
タメな言動に呆れつつも
ぐっとこらえて大人の処し方をし、
周りの職員も、波風を立てないように
接するものだから、こういう勘違い男ができる。
一般の会社であれば、こんな人間、通用しない。
受け取らないで、流せばいいと頭ではわかっているが、
直接、火の粉をかぶるのでガマンの限界を超える時もある。
良く言われることだが、
老人ホームで一番嫌われるのが
元学校教員と元警察官なんだって。
いつまでもエラソーだからなんだって。
このオレオレ男、
先日床屋で首をどうにかされたとかで、
シビレて、病院に行ったそうだ。
私に向かって
「車にぶつけられたほうが、
加害者がはっきりしてるぶん、いいですよ!
こっちは床屋が認めようとしないんだから」と。
人の痛みがわかるようになるまで、
謙虚な人間になるまで、もっと床屋に通うといい。
あのマシンガントーク(へらず口)も、
床屋になんとかしてもらって、静かになるといい。
ああ、あと半年、忍耐の日々が続く。
どこにでも、あの手のヤツは1人くらいいるものだが。