narinattaのスイートプラン

気ままなライフ日記

これで

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イカ寿司

叔母の手作りのイカ寿司です。
毎年この時期に送ってくれる。
【作り方】
生いか 1ぱい
キャベツ 
人参 
しょうが ひとかけ
酢 大さじ2
塩 小さじ1

1.いかは足・内臓を取ってゆで、皮をむく
2.キャベツ一口大もしくは千切り、人参・しょうがは千切りにする。
3.しょうが以外の2を塩でもみ、酢、しょうがを合わせる。
4.いかの胴に足を詰め、3も入れる。
5.漬物器などに入れ、重石をしておき、1~2日で食べられる。
  食紅を加えると、もっと鮮やかな赤になります。


今日、
地元の公立病院の第一内科に検査結果を聞きに行きました。
これで病院と縁が切れるかどうかの分岐点だな、と。

診察室に入ると
T医師が、
「半年の検査ですね、これで終わりかどうか、
 1月4日が空いていますが、どうですか?」
私は
「・・??え?」
12月10日に、肺の検査と一緒に、造影剤入れた内臓CTを
撮影したからである。

T医師
「何を聞いてるんだ。さっき言ったじゃないか、何をしに来たんだ!」
突然、キレました。

「今日がその検査結果を聞けると思って・・」
T医師
「?いつ検査したんだ」

「12月・・」
そしたら、
パソコンの画面をクリックして、別画面を出した。
「予約が変更になったのか・」とつぶやき
そのまましばらく、画面をいろいろ見て
「不変」と電子カルテに記載したあと、
T医師
「もういいでしょう」
それでおしまい。

何がどうなのか、結局のところインフォームドコンセントもなく。
私は
「そうですか。お世話になりました。ありがとうございました。」
深々と頭を下げて診察室を出てきました。

実はこの医師、
主人の担当医師でもありました。
(やはり当時もこんな調子でした)

こういう横柄な医師が
我が市の公立病院を大手をふって歩いています。
第一内科と第二内科の患者が多いのに、
二人とも似たり寄ったりの常勤医師なのです。
今年から応援医師が東北大学から、
週の三日来ていますが、圧倒的に不足。
地域医療の格差を実感します。
この行き場のない怒りをどうしたらいいのか。
このT医師ともう会わなくていいので、安堵しつつも、
釈然としないまま、病院を後にしました。。

そんなにダメなら
行かなきゃいいじゃないか、と思うでしょうが、
大きな検査機があるのが、ここだけ。
また、集団検診で「要精密検査」と指摘された場合、
公立病院にしか受診できないシステムになっているため
しょうがないでのです。
別の市の病院だと通うのに時間も労力も大変だし。
結局、地元の公立に行かざるを得ない。

病院内には
「看護師に対するアンケート用紙」というのはあっても、
医師に対する苦情や要望を出す用紙はありません。
言っても医師不足の地域医療ゆえ
詮ないことだからでしょう。
病院が新しくなっても、赤字経営なのは
こういうところに原因があるからではないでしょうか。