narinattaのスイートプラン

気ままなライフ日記

6年前のブログ記事から

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海鮮ちらしランチ

行きも帰りも横殴りの雪雪雪・・・。
地吹雪ツアーだぜ、まったく!
カーラジオから、偶然聞こえた「津軽じょんがら」
太棹の野太いバチの転調の節まわしは、
この地吹雪のイメージそのものだと思った。
三味線を片手に
寒風のなかをさすらう盲目の女旅芸人の瞽女(ごぜ)たち。
盲目となり三味線を門づけ(かどづけ)
・・(玄関先で唄や三味線を演奏して
   お金やお米をもらうこと)して生きる人々の姿と重なる。
軒先を借りて演じた「津軽」の芸人の屈強な精神が、
「じょんがら節」と地吹雪に象徴されると思う。

この猛々しい「厳寒」があるからこそ、
春の鮮やかな花の色彩に目を奪われ、
井戸や湧き水の自然の甘さにも酔いしれるのだと。
この両極のなかにこそ、幸福感が生まれるのじゃないか。


TVで古館さんが
「水資源が香港の企業に買い占められている」と話していた。

私は2005年の9月に
このことを予知して書いていた。
検索したら、あった。
http://blogs.yahoo.co.jp/narinatta/archive/2005/09/17
クロベーが、まだ いた・・・。

6年前から危惧されていた問題を
国は無策のまま放置していたのだ。
なんてことだ。
予想通り、手遅れじゃないか。

せめて本県の水資源は、守りたい。
本当に「美しい森の美味しい水」だもの。

とはいいつつも、内心、
アルカリイオン水」に興味津々なのであるが(苦笑)
秋に行った福島の料理水が「アルカリイオン水」だったから
とっても興味がある。
あれが家にあったら、いいな~。

今日のランチは
支援員さんと一緒に「ちらし」をいただいた。
午後から、会議会議の連続。

壁の修復工事のため、
廊下半分がテーブでしきられていて、
そこを
運動部員が何十人も全速力でをランニングしていて、
階段や曲がり角で、ぶつかりそうで危険だ。
職員会議で、
運動部員の階段や廊下でのランニングを
控えてもらいたいとお願いした。

安全管理が我々の職務の基本。

国も学校も、
上にたつ者は、
深慮遠謀して
周到に危機を回避する器を持ってほしいものだ。