昨年の同日のブログ記事に、こういうことを書いていました。
昨年の勘は やや当たっていたようです。
一部抜粋
↓
「個人を離れて、大きく感じることは、自然災害はやはりもっと注意が必要。
何があっても冷静に対処できる準備と心構えが大切です。
車のガソリンは常に満タン、電気がいらない暖房機・ろうそく、電池などは常備 する。
さらに
軍事マニアの某氏が主要なポストについたのが心配。
愚かな軽挙妄動のヤカラが煽動すると とんでもないことになりかねません。
コワイのは人間です。
この年代になって、平和を願うようになろうとは・・・。邪気払いに行ってきま す。」
震災後の東北の復興は遅々として進まず、
秘密特例法案なる不穏なものが可決され、年末に首相が行った靖国参拝で各国の神経を
逆撫でする動きを見ると、今年はいっそうきな臭い政治の動きを予感せざるをえません。
ニュースであの軍事オタクを見るのが、おぞましい。
国のリーダーが、軍神を祀る社を参拝するのは、相当な覚悟と恣意があるはず。
国のために戦った先祖に対する感謝と祈りを捧げるのは、国民としては自然の気持ちです。
しかし、国のリーダーとしての行動は個人の志の範疇を超えたものです。
武器を持って敵を銃撃する若者たちを戦場に送り込むことだけは、絶対にしてはなりません。
右傾化を煽動するマスコミや政治家を止める手だてはないものでしょうか。
小泉とも裏でつながっている。
個人的に、数秘術によると今年は「7」の年。
7は、一つの周期の終わりを示す完了数。 まさに。
キーワードは休息と内省。(昨年は「調整」でした、そういえばメンテナンスばかりしていたw)
自己改善に適した年。
経済的に許すならば、ひたすらのんびりと過ごし世俗から離れてみるのに良い年。
新しい事業・投資は避けたほうが無難。物質的なことより精神的な能力を開発したり、
直感力を訓練するのに絶好なときで、全体的に1人で過ごすことが多い年です。
しかし・・悠々自適な年金生活は望めない現状、
「生涯現役」が新たな価値観になっている時流なので、考えてしまいます。
自分事か社会貢献か、健康が大前提なんですけれどね。
初詣には もういらっしゃいました?