narinattaのスイートプラン

気ままなライフ日記

蔦温泉(つたおんせん)

9月8日(月)は、土曜出勤の代休でした。
友人への所要で外出したついでに、足を伸ばして「蔦温泉」へ。
昔から十和田湖の秘湯で有名です。大町桂月という文学者が愛したと言われる温泉。
午後から行ったのですが、久しぶりの本館はりフォーム中でした。
 
別館のお湯は相変わらずいい感じの「源泉湧き流し」ですw。
普通、「源泉かけ流し」と言いますが、ここはブナ木材の床下から湧くので、「湧き流し」w
 
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 ✩日帰り入浴は600円なり✩
 
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ここは泉響(せんきょう)の湯です。 
透明で無臭。 ブナ板からお湯が湧いてる。
最初は熱く感じられる人もいるかも。
馴染むと適温です。
 泉のせせらぎのような水音が響く癒し系。
 
誰もいないから脚まで撮りました(笑)。
後で若い女性客が数人入ってきたので写真はヤメました。
 
湯上りの休憩どころも素敵ですよ。 これから紅葉が始まります。
 
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 本館では、これから夕食のテーブルの準備が。 お月見の祭壇が飾られて、風情があります。
 お団子は今作ってる最中ですって♪゜・*:.。. .。.:*・♪今夜は中秋の名月
 こういうところのお月見は☆ヽ(最´∀`高)ノ★。
知っていますか?吉田拓郎さんの「浴衣の~君は~すすきのかんざし~♪゜」って歌。
ここの温泉旅館で作られたんですよ~wwヽ(´▽`)/ 作詞家の岡本おさみさんが訪れました。
 新婚旅行でした。一軒宿「蔦温泉旅館」。新婚の夫婦は、10畳一間の和室で、火鉢の鉄鍋にとっくりを浮かべて熱かんをつけ、寒さをしのぎました。ほろ酔いになった妻が、道で拾ったススキをかんざしのように髪にさし、くすりと笑いました。
 窓枠の向こうには左半分が欠けた月。「あの月なんて言うんだっけ?」。岡本さんが聞くと、天文雑誌を定期購読していた妻が「上弦の月よ」と教えてくれたそうです。
 浴衣の君はススキのかんざし−−。この体験談を岡本さんが「温泉で口ずさむような詩」にしたのが「旅の宿」です。「『ひとつ俳句でもひねって』はいないけど、それ以外ほぼ実話なんですって。 吉田拓郎さんがそれに曲つけたの。 『旅の宿』⇒http://www.bing.com/videos/search?q=%E3%80%8C%E6%97%85%E3%81%AE%E5%AE%BF&qs=n&form=QBVR&pq=%E3%80%8C%E6%97%85%E3%81%AE%E5%AE%BF&sc=0-0&sp=-1&sk=#view=detail&mid=94E9C829FBACC66A23B894E9C829FBACC66A23B8
 
ささ、
My お月見~
 庭で鈴虫の声が・・・玄関を開け・・・オ!満月。 お天気が良くて最高の月見です。 上弦の月もいいけどね~。
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