19日は、タイヤ交換と点検の日なので、八戸市に出かけました。
繁華街は通行止めで、消防署の出初式のため、空気が引き締まり、
消防車が何十台も並び、音楽隊や制服姿の勇姿が圧巻でした。
公園や城址は、桜が満開で
今年は例年より一週間ぐらい早いです。
やはり雪が少なかったからでしょうか。
音楽隊もあるのね、消防隊って。
で、、映画の話です。
アカデミー賞受賞作品『バードマンあるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
かつてない斬新な映画でした。 引き込まれたわカメラワーク。
ユーモアもあり、ペーソスもふんだんにもりこまれていました。
見る人によっては、??の人もいるでしょう.、 万人にウケる映画ではありません。
なぜ、これがオスカー?!と。 いわば「通」ウケする映画ね。 娯楽的じゃないし、感動も人によりけりだし。
私は、以前から好きなエドワード・ノートンが出演しているので 彼が選んだ作品だからどんな演技を見せてくれるのか興味津々で、それがはずれていなかったので、ますます素晴らしいアクターだと再認識したのです。相手役を飲み込んでしまうの、エドワード・ノートンらしい。 目が離せません。
映画人って、やはりクレージーだわ。ヾ(*´∀`*)ノ
ブロードウェイの演劇、一度は生で観たいものです。