今夜は黄金色の眉月。
昨年度の「お～いお茶新俳句大賞」小学生の部で大賞に輝いた句が
「りょうはしにぶらさがりたい三日月だ」 ８歳だかの少女の作品でした。
本当に、冬の三日月ってぶら下がりたくなるくらい空気が澄んでキレイ。
なんて素直な句なんでしょ。
大人はすぐに面倒くさい言葉を捻り回すけど（私がそう）子供のシンプルな感性にはかないません。
芭蕉が「三歳の童にさせよ」と述べたのは、このことなんですが、いざ、子どものように・・と視点を変えても
そうは問屋が卸さない。。厄介な固定観念にがんじがらめになっています(;_;
マキちゃんのお店に行き、バレンタイチョコを（お父様にはﾁｮｺｹｰｷ）渡したら、
マキちゃんも用意してくれていて 「友チョコ」をいただきました。それもフランス製の。
アッチャー！私のほうがお世話になってるのに(-_-;)
干柿のクリームチーズサンドを添えて。 うまし。
明晩は、「退職なさる校長を囲む会」がGホールであります。 ゆえに、父は孤食。
ああいうところの会食って美味しくないので出たくないんだけど、お付き合いだからしょうがない。
お人柄の良い校長先生なので、お別れするのはとても残念です。 田酒持っていこ。
会うは別れの始めなり。サヨナラダケガジンセイダ。
来年、イヤなヤツが来なきゃいいけれど。。
