narinattaのスイートプラン

気ままなライフ日記

父親のお付き合い

父の知人の出版祝いにつきあわされる羽目に・・(-_-;)
話だけ聞いてて、顔も見たことない人と、嫌いなNさん(旦那さんは会ったことない)も同席だって。
たくさんの人が集まるならまだしも、父と私とN夫妻と知人夫婦の6人だから
かえって窮屈。行ったことのない料理屋で椅子席か、正座か、わからない。
膝がダメなので、正座はマジでキツイ。
私、人見知りなんです、ほんとは。
読んでいない自費出版本について語られてもね~。(よく句集が贈られてくる(*_*)
初見の人と夕食を共にしなくてはならないのは、職場の懇親会以上に疲れそう。
生徒なら、仕事上慣れているからOKだけど。

せめて、1時間でハケたい。
父に付き合わされて、生まれ故郷の昔話を聞くのも、親孝行だと
腹をくくって行くことにします。あああああ~~!!(◎_◎;)耐える~
顔がひきつりそうだ。
読書感想文だって山のように読まなきゃいけないっつうのによ><。
3連休、パーだ。
白目が充血状態。
以前、自分の叙勲祝いを親戚一族そろってやりたいという父に反発して
妹夫婦任せで、出張を理由に逃げたことがある。
今回も妹にやらせるわけにいかない。
夜、妹に電話すると、「あの叙勲のホテル一泊、私も100歩譲ったんだ~」と。
妹夫婦も大変だった。親戚の面倒も見なきゃならなかっただろうし。
「きっとアレだね、あの世に行っても自分の葬儀にどのくらい人が参列するか
チェックするんだろうね」
「そうだよ、T会館とSホールのどちらの会員にもなっているよ、とお父さんに
言ったら、T会館は狭いからな・・と渋ったんだ」
「私らのやりかたが気に入らないと、夢枕に立って指導するかもよ」
 昨夜の電話での姉妹の会話(ブラックジョーク)でした。


妹「お父さんって、人とのつながりが財産なんだね」
 「だから、誰を呼べばいいのかわからないから、ちゃんと遺言を残してくれない   と」と、父に言ったそうです。
仔細、私達にはいっさい教えてくれません。まだまだ生きるパワー全開です。
元気でいてね、お父さん。