narinattaのスイートプラン

気ままなライフ日記

7月28日(木)晴れ

目が醒めた。ホテルの眠りは浅い。
9階の部屋の窓のすきまから手を伸ばして外気に触れる。
さらりとした風。良かった。

意識で「肥満」を解消する方法は知っているが、本気でしていない自分がいる。
なぜなんだろう?
天気を変えていただくことができるならば、もてあました贅肉ごときに悩まされることは
愚かなことなのに。
「意識」=「現象」
どこかで依存したがっている、もう一人の自分。
食への依存。太っている自分を嫌悪できない甘さ。
ブラジルの黄色いお菓子くらい甘~い!(byスピードワゴン

目前に迫る「食糧危機」に適応すべく「光食へのチャレンジ」のブログを開設したものの、
遅々として肉体改造が進まない。63キロを維持したまんまだ。
ホテルには体重計がないので正確ではないが、腹の肉が教えてくれる。

さすがに「ごはんつぶ」は以前のようにガッツリ食べなくなった。
仕出し弁当も、おかずとほんのすこしのごはんつぶ。
「残す」ことにすごく抵抗がある。「もったいない」意識が強い。
貧乏性?親のしつけ?
食べ物は神様からの贈り物だから「ありがたくいただく」ことへのジレンマ?

某国からのマイナス波動に満ちた「毒菜」だらけのスーパーマーケット。
飽食日本に住みながら、「国産」の食材の少なさに嘆くパラドックス
「寒天」さえも「国産の良い品質」は、入手しにくい現実。
この国は、いったいどうなってしまったんだろう。
緩慢なる人体実験のデータは、ほとんど揃ったというのに。(自分も含めて)

とかなんとか言いながら、
ホテルの朝食バイキングに,ついテンションが高くなる私であります。とほほ。