時空研ブログの今日のメッセージ
「がんばっている間は
その充実感を幸福と錯覚している
燃え尽き注意！
火の用心！」
毎日、ズバリな言葉で、恐れ入谷の鬼子母神。
ほんとうに、気が抜けて
ふにゃふにゃしている私。こういうときに
歯の痛みが、ぶり返してくる。
時間の初歩的ミスをする。
車のキーを、どこかへ置き忘れる。
猛暑のせいにしているが、自分のせいだ。
８月４日（木）午後１時２０分から「徹子の部屋」。
２年ほどまえに、ご縁をいただき、加持祈祷をして
いただいた方が、出演なさいました。
比叡山 飯室不動堂 大阿闍梨 酒井雄哉 師
霊格が高いと、人は、男女の顔相も、
年齢さえも超えてしまわれる。
お加持の際のご尊顔は、お不動様。
最前列の一番目に、加持の懐刀が肩に触れた時は、
電流が走り、ありがたさに涙があふれたものでした。
素のときは、観音様。
黒柳徹子さんにお話なさっていることは、
いたってシンプルなことで、かんたんなことなのに。
深い。
こだわりが、いっさいない。１日一生。
私は、毎日、ちっちゃなことに、こだわる。
恥ずかしい。
もし、この職場が、私にとって必要かそうでないかは
そのうち、ちゃんと導かれていくのだろう。
１０月２２日（土）
高野山大学において
「命を尊ぶこころの大祭 ２」というイベントが開催される。
弘法大師さまと伝教大師さまの融合が、酒井大あじゃりさまによって
はかられることは、今のこの時に、とても意味のあることと
思えてならない。
