医者つながりの話題。
わが町の公立病院の、小児科と婦人科が消えた。
深刻な医師不足。
ある個人病院の婦人科が、裁判沙汰になり、閉鎖に追い込まれた。
医者は、夜昼なしの小児科や婦人科はイヤだと。
どちらもナーバスな問題に発展するから。
もっとこわいのは、出産時のトラブルが増加しているからだと。
例えば、胎児の異常や母胎の感染など。
昔に比べれば、圧倒的にヤバイことになってるそうだ。
マスコミやメディアは、あまり取り上げないが、
どこかで調査したら、驚く現象が露呈するのでは。
単に医師側のえり好みだけではない、
患者側に原因があっても、訴えられる医師。
結果、小児科と婦人科の慢性的な医師不足に。
戦後からの、長い人体実験の答えが、目の前に。
町に2つしかない婦人科に殺到している妊婦さんたちの
胎児は、宇宙の夢を見ているというのに。
宇宙の風を聞いているというのに。
不完全な母胎の「食」の問題は、根が深い。