ありがとうございます。
18日、通夜。19日葬儀、初七日法要が無事済みました。
母を澄んだ秋空のもと、送り出せたことは本当に感謝です。
みなさまからのご厚情のコメント、
心にしみました。ありがとうございます。
生・老・病・死の悩みや恐れから、逃げる事はできません。
誰しもいずれは迎えることです。
そのときまで、いかに命を輝かせることができるか、
各人各様の答えを見つけていくのでしょう。
娘も父親も、人生の伴侶を2008年に亡くしました。
これからは、できるかぎり、父を大切にしていこうと思います、
が、
高齢になると、どうしてああも頑なになるのでしょう。
戒名など、なんの価値もないのに、院号にこだわるこだわる・・
父のそういうところに、ついていけなくなります。
子ども達は、途方にくれてしまうこともしばしばあり、
適度な距離を置いて接する工夫も必要になりそうです。
それにしても、
高齢医療制度の問題・・深刻です。今が最悪の弱者切り捨て政策だと。
父の老老介護に直面して、事の重大さを痛感しました。