令和元年、今日で上半期が過ぎます。あと半年で2020。
春風亭昇太さんの結婚に驚きましたが、その前のトランプ米大統領が、北朝鮮の軍事境界線を初めて歩いて越えたというニュース!
ツイートで発信し、急な展開になったということで・・。メディアもてんやわんやです。
昔から、ビジネス戦略としてのフットワークの軽さには定評があるトランプ大統領の秘策とは。今後の展開に注目せねば。
世界の平和が保たれれば、どういう駆け引きをしようがいいのですが、
先だっての日本系のタンカーへの攻撃は、飯島勲氏の連載記事によると(週刊文春今週号)米側の自作自演だとも(-"-)
全く、外交の裏側はどうなっているのか、真相はわかりません。
ヨシモト興業の芸人による闇(反社会的)については、
契約書を正式に交していない時点で、ずいぶんと不透明なことで、これを機に、きちんとした組織体系を作ったほうが良いと
思います。会社として、世界を目指したエンターテインメント交渉していくためにも雇用形態や労働条件など
見直すチャンスではないでしょうか。
6千人も芸人を抱え、千人未満の社員しかいない、1人のマネージャーが多数の芸人を管理するというのもあり得ません。
食べていくために裏で何の取引きしているか把握すらできない現状で、おかしなことになるのは明白です。
芸能界って、はるかはるか昔っから、反社会的な組織と関わりが濃かったのは周知の事実ですが、
だからといってもう、それが許される時代ではなくなりました。サンミュージックプロは、健全な会社だと聞いていますが。
にしても、宮迫さん・・・「オフホワイト」発言で、ごまかせた経験が今のウソにつながったのかもしれませんが、
昔、彼が映画『蛇いちご』で詐欺師の役を演じていて、はまり役だと思っていたのですが、虚構から現実になってしまった、
なんとも皮肉なことでありますよ。蛍原さんは、相方を信頼して頑張るそうで、なんとも痛々しい限りです。
また、
田村亮さん、正直な方だと思っていただけに、残念でなりません。彼ら2人とも看板(冠番組)背負っていての贖罪です。
他にも、芋ずる式に次々と出てこないといいのですが。