振替休日なのに仕事があり 午前中勤務。
父の原稿を入力して、カーブスで汗をかき、車の半年点検のため八戸市へ。
ドトールで軽くランチ。
エビとアボガドとツナサラダ＆ライ麦パン アイスコーヒー。 美味。
その後、三春屋で買い物。
お世話になっている俳句主宰のK先生の出版祝いなどを選ぶ。
良い時間になったので、映画館に移動して『あん』の鑑賞。
見終わったあと 深い余韻で、席からすぐに立てなかった。 浄化の涙・・・。
エンディングの音楽がまた☆ヽ(最´∀｀高)ﾉ★ 秦基博さん。 絶句・・・。
やはりカンヌの賞に値する名作であった。
本県はいつも・・・と愚痴をこぼしていたが、思いがけず早く上映してくれたので感謝。
ドリアン助川さんの原作本を読みたいと 久しぶりに心が動く。
桜の美しさ 働ける喜び 丁寧に日々の暮らしを紡ぐことの尊さを痛感。
悠木千帆さん時代から彼女のフアンだったが、これほどの演技者は類を見ない。
市原悦子さんも初共演。格別。
本木雅弘さんの長女 伽羅さんもすばらしい存在感。 さすがだ～樹木（内田）ファミリー！
永瀬正敏さんの抑えた演技が ひときわ冴えた。 胸に沁みる。
あんこを煮るとき食べるとき、 この映画をきっと思い出すだろう。
久々感動した映画。 星５つ。
