京都末富の「うすべに」 茶道部の講師の方からいただきました。
親しいので、時々お茶菓子をいただきます。
![イメージ 1](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/narinatta/20190807/20190807055302.jpg)
![イメージ 2](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/narinatta/20190807/20190807055310.jpg)
かろやかな薄い麩焼き煎餅の間に、甘みを添えた梅肉を挟んだ干菓子です。
曙とも、おぼろ夜の桜花、露けき朝に咲き出る槿月下にほのかな紅葉の色、雪をかぶった紅梅とも見える淡紅色は、四季を問わず心をなごませる品位あふれる彩りです。
モミジの緑色との組み合わせが、四季の移ろいを感じさせて、情趣あふれる和菓子の世界。
日本人に生まれて良かった。 会議があって、お抹茶はいただけませんでしたが💦