narinattaのスイートプラン

気ままなライフ日記

『LIFE』

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私の好きなライアン・ゴズリングによく似た、ライアン・レイノルズが出ていたのね。
真田広之さんも。
地球外生命体の細胞を極秘調査する宇宙船。まさに神秘としかいいようのない地球外生命体の生態に驚がくする彼らだったが、細胞は次第に進化と成長を遂げ高い知能を誇るようになる。クリオネから巨大なモンスターに。タコみたいな、ヒトデみたいな地球外生命体に翻弄(ほんろう)され、宇宙飛行士たちの関係が揺らぎ始め、ついには命を落とす者も出る。
最後は、なんとも予想外の展開。
しかし、科学者って、いつも探求心のあまり、変に刺激を与えて寝た子を起こそうとするのね。そして反撃される。
科学者の真理の探究って、地球にとって良くない結果を招くことが多い。
中間子論湯川秀樹氏の原爆研究や、原爆を開発したアインシュタインの後悔先に立たず。UFO(未確認飛行物体)の数々の目撃情報について、米国防総省が予算を投入して秘密裏に調査を行っていたというが―
フレンドリーなのは、『ET』くらいで、ほとんどは脅威的な存在のような気がする。モンゴル人と日本人の勝負の価値観が全く違うことをあれほど見せつけられた今、ましてや地球外生命体など、地球に入れないようにするのが最善なのではないか。よけいなことをしてくれるなよ科学者たち。
そういえば、オボカタちゃんは今いずこ?
瀬戸内寂聴氏から小説書く手ほどきでも受けているんではなかろうかいな。