narinattaのスイートプラン

気ままなライフ日記

天ざる

4月6日金曜日。雪の入学式。
着物を召したお母さん、大変だったでしょう。
私たち職員も、駐車場を使えないので、遠くに移動せねばならず、
式服や、バッグなど持ち歩いて雪道を歩くの、ちょっと大変でした。
エライのは、野球部員たち。
卒業式も入学式も、悪天候なのに、ずっと駐車場整理をしてくれて、
大変ありがたいことです。
大きな明るい声で、車の方に指示したり、と大活躍です。
本当に、今どきの若者は・・・なんてネガティブな批判なんてできませんて。
藤井君だって大谷君だって、とんでもない活躍をしているのに、
あの謙虚さ、言葉遣い。
大人はもっと襟を正さなくては。

新学期のてんやわんやで、左目が結膜下出血になり、朝9時から眼科へ
いつもの点眼薬をいただきました。
(以前は10月になったから薬が劣化していた)
次に、カーブスで1時間運動。
次に11時予約の車屋さんで、冬タイヤから夏タイヤに交換してもらい、
近くのお蕎麦屋さんで、ざるをいただきました。無性にお蕎麦が食べたくて。

イメージ 1

美味しかった。(*^-^*)

次に、床屋さんで顔そりと首の後ろを剃ってもらい爆睡してしまった。
剃ってもらうと、なんであんなに気持ちが良いんだろう?
エステ代わりのリフレッシュタイム。
産毛を剃ってもらうとき、白桃になった気分。刃が肌に吸い付くよ。

帰宅して入浴。 録画した「バイキング」を見ながらゆったり~(^_-)-☆

ひと眠りして実家に。
父とは、2日ぶりです。 近所から殻付きの牡蠣を3個もらったって、
焼き牡蠣にしたら
あまりの塩分の濃さに、さすがの父もお手上げで捨てました。
あれはきっと冷凍ものに 塩かけて保存したものじゃないかな。
牡蠣って、劇症肝炎で死ぬ人もいるくらい恐ろしいので、私は初めから
食べないと、父に言いましたから、予想通りの展開だった。
なんか牡蠣の見た目が、良い感じじゃなかったもの。勘が的中。

貰いものって、2通りに分かれる。
ちゃんと味わって、いいものを吟味してくれる人と、そうじゃない人と。
私は、鮮度の良いものじゃないと、おすそ分けできないタチなのです。
美味しさを共有することは、人生を味わい楽しみ合うことだと思うから。

自家菜園で、たくさん採れた野菜の処理に困って、どっさり父に持ってくる
叔母が市内にいるんだけど、
私も妹も、実は困っているのです。
どうせなら、茹でるなり、お惣菜にして、父が手間をかけなくても
食べやすいように持ってくるのならまだしも・・ただおいてくの。
結局、私が調理するはめになり、面倒な処理に困ることになる。腐りやすいし。
そういうこと考えない無神経な叔母に辟易する。彼女は昔からそうだ。
しなびたリンゴなんか、箱ごと持ってくるな!  
こっちは千疋屋と取引している一流の林檎農園から、取り寄せて
父に食べてもらってんだからね。
でも、そんな鈍感力の強い妹(叔母)に、はっきり断れないんだ、父は。
はっきり言えばいいのに。「余るから、持って来なくていい」と、
なぜ言えないんだ父は。
そういう優柔不断さに苛立つことも、しばしばあるのです。
それが、母の苦しみの元だった・・兄嫁は辛いって嘆いていた。