narinattaのスイートプラン

気ままなライフ日記

マイナス波動のレンタルビデオショップ


ダ・ヴィンチ・コード』のロードショーの話題でにぎわっていますが、

宗教上の賛否に関しては、当事者ではないのでよくわかりません。

ただ、トム・ハンクスは好き。

報道関係者に詰問されても「その時代に、ボクはいなかったから」と

ユーモアで切り返すところが、ステキだなと思いました。


もう少し、様子を見て映画館に行くかどうか決めたいです。


ところで、


レンタルビデオショップの陳列棚・・・すごいことになっています。


プラス波動の作品が少なく、ほとんどはグロテスクなえげつない


人の嗜虐性をあおるものばかり。


子ども連れのお母さんが、「そんなのダメ!!怖いから!」と

たしなめていました。


見ると

6歳くらいの男の子は、スプラッターのどぎついカバーのDVDを

手にしていました。


以前、おかあさんがやんわり止めても、言いつけを無視して

ホラー映画のDVDをカゴに入れていた女の子を目撃したことも

ありました。


分別のない子どもは、マインドコントロールができません。


そのまま、受け取る。


子連れで行くのに、ふさわしい場所でなくなっているような気がします。


親が良い本を読んであげるように、良い映画を親が選んで


お家で見せるようにした方がいいんじゃないかしら。


業者は、「売り上げ」第一に考えれば、どんなものでも売るということでしょう。


でも・・・これは深刻な社会問題です。


少年犯罪の病巣の一因として、いつも上げられる映像による刺激を

利益優先で、放置しているレンタルビデオショップの店内は


一見明るい照明で、音楽もかかって健康的なのに、

陳列台のDVD(映画)やビデオテープは、ダークな色ばかり。


良い作品のオーラは、魔の波動によってさえぎられて

探すのに とっても時間がかかります。

世の中が、魔のパワーの強さに席捲されているのと同じ。


困ったことです。なんとかしないと。