新年会
今夜は、成人した教え子たちとの新年会。
退職された顧問の先生も出席してくださいました。
みんな、楽しそうにキャンパスライフを報告してくれて、
本当に楽しいひとときでした。
バイトしながら、こつこつと貯金して会費を工面したらしく
心の中で、泣きました。
ここのお店は、町でピカイチの味。
うちの柿もデザートに出してもらい、みんな美味しそうに食べてくれました。
ささやかながら、「お年玉」のプレゼントを用意してジャンケン大会♪
私が選んだ「おもしろグッズ」・・・例えば、「金運の香り」とか
「風呂でお絵書きできる石けん」「舌こすり」「フルーツ歯磨き粉」とか
「コーンポタージュスープ」「みかんのリップクリーム」など・・ショボ^^;
童心に帰って盛り上がってくれて・・・なんて素直な子たちなんだろ!!
再会を約束して、それぞれの居場所に戻って行きました。
みんな~!!元気でがんばれ~~!!
学校が変わっても、彼らとは一生のつきあいになりそうだわ。
さて、話は変わりますが、2006年10月1日に書いた記事↓
http://blogs.yahoo.co.jp/narinatta/42411194.html
某A新聞の元旦に、この大臣の疑惑が掲載されました。
「天の理」に背くと、続々と暴露されるは必定です。
2007年は、そういう年回りなのです。
阿倍夫人の「スマイルトーク」というブログを拝読しました。
妻としてサポートしたいお気持ちは理解できるものの、
はたして・・・芸能人(文化人)の家に招待されて
豪勢な食卓でのパーティ風景や、引退した某サッカー選手や書家との
交流やらを論うことに、どれだけの効果があるのかしらと考えてしまうのです。
格差社会で逼迫した生活をしいられる地方の
「イザナギ景気」って何?と首をかしげてしまう現状の中、
バイトでこつこつ貯めたお金で、慎ましく新年を祝う学生たちの
厳しい現実。
障害者いじめともとれる「自立支援法」の改悪、
目の前に山積する家族崩壊の事件、
いい知れない不安を抱えてその日暮らしをしている庶民が、
夫人と「クリスマスを家でお祝いする総理」の姿を知ったところで、
明日の灯油代もことかきながら、身を竦めるだけなのではないでしょうか?
M財閥のお嬢様ならではの、「お人柄の良さ」がにじみでた文章に
頭が下がるばかりです。
子どもを大学に入れて仕送りする親の負担は、年々増大するばかりなのを
ご存知なのでしょうか・・・
今年は増税の動きもあるやと聞いております。
阿倍夫人の「ブログ」に、そういう現実をわきまえた視点の記事がアップされる
ことを期待しつつ、
「為政者は、我々の民度を写す鏡である」という言葉の痛さを
かみしめることになりました・・・。
ちょっと、今日は辛口の内容になりました。
アイ、トゥイマテェ~~~~ン!!
m(_ _)m