赤福氷と竹流し
伊勢名物の「赤福」のHPから拝借した画像です。
平安時代には、宮中に氷を司る役所を設け、
関西各地に氷を取るための池を540カ所定め、
氷室を21カ所作りました。
4~9月までの間、荷車に積み、馬で都に運んでいました。
清少納言の『枕草子』に、
貴族たちが夏にかき氷を食べていたことが書かれています。
シロップは、アマヅラというツタの汁を煮詰めて作ったそうです。
かき氷の原点。
昔は貴族階級だけのものだったようですね。
暑い夏には、キーンと冷えたかき氷が最高!
抹茶シロップのかかったかき氷の中央に
伊勢名物「赤福餅」が2つ隠れている「赤福氷」が食べたくなりました(^.^)
明日は、ゆっくり起きることに。
今日まで、湿度90%という部屋で、みっちり仕事に励んでいましたので、
解放感全開だわ♪
お盆の準備もそろそろですが、ぼちぼち。
甲子園も猛暑ですな。
野球をずっとやってきた子って、ホント礼儀も言葉遣いも
鍛えられていて、すばらしい!
企業が、欲しがる人材だというの良くわかります。
精神と肉体の鍛錬って、やはり大切だな。
しかし、
朝青龍の一連の報道を見てると、
なんだかな~。
相撲協会が毅然と
「相撲といえば日本の国技。
伝統と格式と品格が必要な神事」とモンゴルの人たちに
明示しないと、
日本の古式の伝統を理解できないんじゃないの?
「強ければいい」とばかりに外国人力士を多用した結果がこれ?
国際問題や政治家の圧力がかからないうちに、
相撲協会が早急に表明しないと、論点がすりかえられてしまうよ。
先月だったか、
某相撲部屋から、「求人票」が届いたよ(びっくり!)
パンフレットに
「就職の斡旋もいたします」と書かれていて(爆)
日本の子どもたちの「相撲人口」が、減る一方なんだなっ。
大学側も、オープンキャンパスで夏休み中、いろんなイベントがあるし
早い時期に合格が決まる推薦やAO(アドミッション・オフィス)入試が急増、
学生の囲い込みは激しくなったよ。
大学も企業と同様、生き残りをかけた営業作戦に余念がないようです。