午後1時過ぎ、内視鏡室に呼ばれました。
控室にオルゴールの音色、検査室にはピアノ🎹のバラードが流れていました。
きっと患者の緊張を和らげるためなのでしょう。
局部だけ穴があいたパンツを履いてバスタオルを巻いて津谷先生がいらっしゃるのを待ちます。
いよいよ始まりました。
ゼリーを局部に塗られ、内視鏡が大腸に入っていくのが、カメラに見えました。
きれいなピンクの蛇腹ホースみたい。
5年前にも見ましたが、よくぞ長年頑張って持ち堪えてくれたと我が腸の健闘を称えました。
さっき、病室に運ばれた昼食、カボチャの煮物と胡瓜の酢の物が食べられるようにと願いながら、終わるのを待ちます。
奥まで内視鏡が届いてから、戻すときに
診るのね、アレ。
ない ない…あった。
小さなポリープ1個、前にもあったものなので、摘リましょうね。
ハイ。
本当に小さなポリープ1個。
コールドで摘ったので、出血はほとんど
ありません。むしろ
大きくなる前に、気づいて良かった!
〜というわけで、今から2時間安静。
夕食から、食べられます。
草月流