推薦入試合格発表
「先生~~受かりました~~ありがとうございます~~~」
大泣きして抱きついてくる私よりも大きい生徒を抱きしめて
「おお、良かった良かった!!」
こんなことを連日繰り広げています。
私が担当した子で、たった一人だけ不合格の生徒がいました。
まじめで成績も良い子なので、一般入試で再チャレンジした方が
受かる確率が高いとみました。
推薦入試で大事なのは、「気迫」です。
気迫が足りないと、小論文を書かせても面接しても
採点官に必死さが伝わってきません。
なんだか気の抜けた炭酸水のような・・・ふにゃ~とした感じ。
それと 先祖の応援がないと厳しい。
さらに、挫折が必要な時期で「気づきなさい」というメッセージでも
あったり。
今しか見えてない人間の浅智恵では、計り知れないものを感じます。
試練は「イニシエーション」と受け止めて、これからの生き方に
プラスに生かしてほしいな~と願いながら、
一喜一憂する今日このごろなのであります、はい。
しっかし、来年度は国公立の推薦枠が5割になるというし、
なんだかな~~~大学よ~。(-_-;)
校長は、
某高校は、国立に何人入ったとか言うし・・情報網がスッゴイ。
未履修問題があっても、現実はなんら変化なし。
ハハハ~~ン~~ハハン(*_*)
今朝は、雪景色がきれいでした。
「ありがとう」の言葉をカウントしたら、
2337回で職場に到着。