🔷 朝ご飯(ネギ入りオムレツ・干し柿・アサリの味噌汁・とろろ・漬物・オイルサーディン・雑穀米)

昨夜の父の微熱が気になって、朝8時に実家に行くと起きたばかりでした。いつもなら、もうとっくに起きている時間なのに。私が熱を測るように言うと大丈夫だと一点張り。じゃ、あの帰り際の微熱騒ぎは何だったのかしら。
念のため、ちゃんと体温計で計ってもらうと、36度5分。平熱でした。ついでに毎日計測している血圧計も計ったらというと、160だった。寝起きの血圧は高く出るとはわかっていましたが、父は急に不機嫌になり、もう朝ごはんも食べたくないと駄々をこねてしまいました。高齢になると赤ちゃんみたいにデリケートで対処に困ります。
仕方がないので、食卓に並べて自分の好きな時間に食べてもらうようセットして戻りました。
このように父の気まぐれタイムに合わせると一日が振り回されてしまいます。老親の「時間の流れ」の乖離は、経験してみないとわからないでしょう。施設に行きたくない理由も、タイムテーブルに合わせず自由に暮したいからだと思います。 あとから電話がかかってきて父なりの言い訳をしていましたが、こちらの気持ちは萎えます。
他人を介護するのと、肉親を介護するのとでは感情的な難しさが生じます。一定の距離を持たないとやってられない。ご飯もお味噌汁もあったかいうちに食べてもらいたいという作り手の気持ちが台無しです。ちなみに父の平素の血圧は130から140台なので心配ありません。
🔷 K製菓の不買運動
代表取締役会長CEO 氏はインド出身ですが、日本に帰化しており日本国籍を有しています。いつだったか、柿の種の記事をアップしたとき、世界のトップリーダーになるインド人が増えていると肯定的に書きましたが、今の件は「移民問題発言」という微妙な問題で、日本人の心にナーバスに触れてくることで・・・💦治安や文化的な懸念から多くの人々の反発を招いたことでしょ。
過去記事に、このメーカーの「柿の種」のピーナツはC国製なのが残念と書きました。調べるとピーナツの70%は国産じゃないのが判明。国産のピーナツは粒がふっくら甘くておいしいのに、数量確保が目的でC国産とのことです。でも不買運動まで始まるとは何ともはや…(>_<) このお菓子会社だけでなく、裏を良く見ると他の会社もC国やタイ国産など、いつの間にか海外の生産地に変ってしまっているという事実。味が微妙に…個人的な味覚の問題なので断言できませんが、美味しくなくなっています。
また、昔の美味しい郷土料理が消滅している現状にも打つ手がないのかと考えてしまいます。県のHPに紹介されているのに、誰も作らなくなり販売もされなくなっている郷土料理やお菓子を、私のブログでも、少しずつ紹介していくつもりです。
たとえば「けいらん」

南部地方でハレの日(冠婚葬祭など)に供された郷土料理。
昆布と干しシイタケの出汁に、鶏の卵みたいな形を作り蒸した汁、中にこしあんと胡桃をいれたゆで餅または蒸し餅。もち米粉を使います。手で水をかけながら形を整え、艶を出します。澄まし汁とお団子のほっこりした味わいがたまりません。
今は、本県では滅多に見られません。コロナ禍頃から、「道の駅」でも料理屋さんでも小売店でも販売しなくなりました。問い合わせて愕然としました。青森県の郷土料理としてHPで紹介されているのに、すでに幻になってしまった。岩手県遠野市「伝承園」には、まだありました。さびしいことです。自分で手作りするしか手はない。
青森県の行政は、いろいろな郷土食が消えていることを放置したままなのかしら…今のうちに対策しないと「食の文化継承」は途絶えます。